活丼

丼の活動

分けあったかけら 大きい方をあげよう

甘いクリーム ちゃんとすきだよ

♩Cakes/Homecomings

 

こんにちはこんばんは

最近メンのタルがふらついてるんですけど全部気圧のせいとかにしたいです

どんです。

 

 

新種の生き物を見つけたら名前をつけるように

多分人はなんだって名前を付けて定義することが好きなんだろうなと思う。

 

それは生き物だけじゃなくて、病気の症状にも、現象にも、気持ちにも、関係性にも。

 

特に最近は「ソフレ」とか「セフレ」とか

〇〇に限定した異性の友人関係に関する関係性の定義が複雑化しているなと感じていて

(関って漢字、たくさんで気持ち悪くなってきた)

名前をちゃんと付けていないと不安なんだろうなという意図が透けて見える。

それに、一言で説明ついた方がなんだかんだ楽なのだ、きっと。

そして、自分にも言い聞かせたい。耳馴染みのない造語で自分に「〇フレだから」と。

 

私もすこしだけ、名前をつけられない関係に不安を覚えたりしたことはある。

白!黒!みたいな性格故に彼氏!彼女!みたいな、告白!付き合う!みたいな……

そういう、一個一個、名前をつけた行動、関係性でないと自分の中の整合性がめちゃくちゃになったりしていた。過去。

 

「付き合う前の曖昧な感じが一番楽しいんじゃん」と、友人は言った。

めちゃくちゃにわかる、わかる、が…

一刻も早く私と付き合いたいと言って欲しい、正式にお付き合いしているという公言がほしい。という気持ちの方が明らかに比重が重たく感じて、そのもどかしさすらなんだか不愉快になって、からかわれているのではないかという気分になって楽しめたことがない。

まあ、根が卑屈だとこうなります。

 

ただ今は

関係性に言葉がついたとて、法で縛られない限りは、いや時には法で縛られていても、その言葉に絶対的な効力はないし、呪いのようになって、窮屈に感じて逆に逃れたくなってしまうこともたくさんあるという事象をたくさん目の当たりにしてなんかもうどうでもいいというか、

 

 

関係性を欲する機会が最早ないというか(絶望)

 

 

「好きだ」と言われたところで

それが本当に心底「好きだ」と思って発された言葉かどうかなんて、わからないのだ。

じゃあそれがなんで通じるのかって、それを信じるに足る信頼と、関係性と、いろんなものがあって成り立っている

「好きだ」なんだなぁ。

みんな、世の中のカップル幸せそうでいいなぁ

そんな簡単に相手の言葉を信じて、信じあって、ぴったりとくっついていていいなあ。

 

孤独死コースまっしぐらの私は今日もこうしてネットの隅でぶつくさ文句を垂れてあるのであった。

「愛がなんだ」を見て思ったことを書きました。

あと磯野貴理

以上

 

どんより。

あなたを守る歌に引き止められても

つきとばしておくれ おれがそいつと地獄に落ちる!

♩恋の奴隷/挫・人間

 

こんにちはこんばんは

いろいろな一区切りがついた瞬間に発熱しました。1日寝たら大丈夫になるやつなので平気。

どんです。

 

最近、一人芝居に取り憑かれたようになっています。

 

何をしていても、頭の中で台詞を復唱してどういう出し方をしたらいいのか…と考えるし

どうしたら、どうしたら台詞が一瞬で入ってくるんだろうか。と悶々としてボイスレコーダーにセリフを録音してスピードラーニング的に聴きながら生活して、自分の気持ちの悪い声に吐き気がしたり、はたまた所構わず集中してしまってドトールでブツブツと小声でセリフを繰り返してはたから見たらただのきちがいになったりと、とにかく一人芝居の奴隷のような毎日です。

 

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おかげさまで完売もしまして

べつに完売してようとしてなかろうと背負ってる重さは同じなはずなのに完売したことによってさらに、できる限り全員が納得するものを作らなきゃという気持ちでたまに張り裂けそうになります。

ネガティブな言葉のように聞こえますが

それだけ自分が普段何か一つのことをずっと考えるなんて、それに打ち込んでバカになることなんてそうそうないことなので私は嬉しいんです。(ポケカは置いておいてください)

 

寝ても覚めても考えて、そのおかげで寝れなくて、あっという間にあさが来て、かと思えば夜が来て、あと半年なんて言っていた頃からのタイムスリップ感が激しくて、表情さんが鬼のような顔で芝居を見ているのがたまに怖くて。

 

こんなになってるのは、きっと台本の中にいるのが向き合わなきゃいけない自分の分身だから。

しかも嫌なところばかり。自分が感じた言葉にできないもやっとが全てそこにつまっていて、私の分身でもあるけれど誰かの分身でもあるんだろうな、ならばそこを共有できるように頑張らなきゃな、と切実に思うのです。

 

私からみたこの物語の主人公は、恋しない奴隷で、恋をして浮かれてバカみたいになってる人間が「恋の奴隷」と定義されるのだとしたら

私はその、バカになってしまう「恋」をしまいと、必死に捻くれて斜に構えている女です。

 

いや実際今の私はそうで…

恋してバカになってる人を見たり、恋人にひどいことをされているのに別れられない話を聞いたりするだけで、自分がどんどんと恋から遠ざかっていくのを感じます。

 

特にまっざ

まっざに5年ほど離婚しろと言っているけれど

「うん、でも友達に相談したら、離婚ってすごく精神的に参っちゃう出来事なんだって。だから今も嫌だけど、でもすごく疲れてしまうくらいなら今のままの方がマシなんじゃないか」

とか平気で言ってきて。

もう全部当パンに書いてやるぞとバチギレています。

 

とてもわかるけれど、大バカだなと思います。

こうして、一番近くに恋愛と結婚をミスったまっざがいるから私は異性と添い遂げる幸せの雛形を知らないし

好きな女の子を大事にしたいからという理由でフェードアウトしていく男友達もクソバカに見えるし、彼氏が辛いことを言ってくる、けれど嫌いになれないと言ってくる女の子もバカに見える、恋をするだけで何故こんなに知能指数が下がるのか、と客観視すればするほどにわからなくなっていきます。

 

束縛されてるから、とか、そういうの。

そこまで束ねて、縛って、繋ぎとめられる気持ちなんてないし、それで繋ぎとめたものなんて大したものではなく脆いものだと思うし、でもそこまでしてそばに置いておきたいという相手がいる事実に羨ましさを感じたりして。

 

ただ、私も間違いなく過去にはそのクソバカであって、誰かしらにゴミカスクソバカだなと思われていたんだろうなと思います。

でももう、自分が自分で無くなってしまうような、嫉妬に狂う感覚は嫌だ。(特にアイドルもとメイドへのガチ恋

一人でいる寂しさと、恋人がいてその人から与えられる寂しさと、天秤にかけるとしたら私は一生一人でいい。

一生、バカになってる人たちを横目で見ながら

「バカだなぁ」と、本当は羨ましいと思いながらも余裕ぶって足を組んで、紅茶でもすすっていたい。

 

ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、きっと本当はバカだとか罵りながらも羨ましい。妬んでるだけ。そういう面倒な感情に対しての意識と台本を通して向き合い続けている毎日です。学校にも比較的ちゃんといってるしね、ふふふ。(急にまともムーブ)

 

ひとり芝居ではたびたび感情的になるもので、最近どんどん自分の中の感情が抑えられなくてフィルターを通さずに口から出てしまうことが多くなって困っています。

悪気のない悪意(だと私が受け取ったもの)に対してブチギレてしまったり、解釈違いなことを言われたらスンと冷めてしまったり。

 

どんどん、ひとり芝居が普段少なからずいい子にしている私の服を脱がせていきます。

もうそろそろ、ブラのホックも外されそうです。演劇に丸裸にされてしまうような感覚、皆さんもきっと少なからず感じたことがあるのではないかと信じてあえて生々しい書き方を選びましたが、今回は私にとってそんな感じです。

私はもうすぐ全裸(比喩)になってしまいそうですが、あなたのことも客席で脱がせたい(マジで比喩)し、辱め(ばちこり比喩)を受けさせたい(超絶比喩)です。

 

もう思ったことバーと書いたら余計に熱が上がってきた気がするので少し寝ますね。

それでも見るのはきっと一人芝居か、ポケカの夢。

 

どんより。

きっと目が覚めて忘れちゃうみんな

失敗だってDon't mind

朝のまぶしさに 消えてしまえばいいな

寝・逃・げでリセット!/柊つかさ

 

こんにちはこんばんは

最近一番集中力を発揮した先がスーパーであたりのアボカドを選ぼうとしている瞬間くらいしかありません。

どんです。

 

朝11時すぎ頃にゆっくり起きて

スマホをいじりながらダラダラと過ごして

あーそろそろ顔合わせだなぁと数日先の予定に思いを巡らせながら牛乳を沸かして

少し沸騰させすぎたかな、なんて後悔しつつ

スプーン1杯はちみつを垂らして

ゆっくりかきまぜながら

でも待ちきれないのでずずずと口に運ぶとやっぱり熱すぎて、アニメを見ながら少しさまそうとNetflixを起動させてモブサイコ100を見ていたら予想以上に神回で、号泣しているとアイスミルクになっていることに気づく。

 

私はちょうどいいみたいな具合にできない人間だなぁ、アイスミルクにまでなってしまうとはちみつの甘さが強調されて甘すぎる牛乳で

惰性で一気に飲み干して朝の分の薬を3錠口にほおりこむ。味を感じないうちに水で流し込んで、またベッドに横になってゴロゴロとしながらアニメの続きを見る

 

涼宮ハルヒの憂鬱も、デュラララも見てしまった、スイスアーミーマンは面白かったな、ダニエル・ラドクリフは兎にも角にも顔が良い。

そんでもって登場人物が少ないから、人の顔を覚えられないという理由で洋画を避けている私にも優しい。

さて今日は何を見ようかなあ、友人から勧められたカウボーイビバップにしようかな。

Netflixサーフィンをしているといつの間にか意識が遠のいて、次に目が覚めると14時だ。

 

ああ、寝てしまっていたんだなと自覚してTwitterを開きぽちぽちと面白そうなツイートを流し読みしつつ布団乾燥機をかけ直す。

眠っていると足先から冷たくなってきてしまうので機械からの温風を直接浴びる。

カウボーイビバップは面白そうだけれど、いまいちそそられない、なんでだろう。

カウボーイビバップ レビュー』

で検索をかけて、作品の感想をトットっと読んでいく、やはりなんとなくそそられない。

男の子向けなのか。

 

ピンポーーンとチャイムが鳴ったので出ると

Amazonから荷物が届いた。欲しいものリストから送られてきたものだ。常にわかる場所に欲しいものリストを展開させることは無いのでこのような事態は稀である。

ありがとうありがとうと小声でいいながらベッドに座って開封

ベットから起き上がったついでにコンビニに向かう、中華粥と塩おむすびを購入。

意外と外はもう暖かいことに気付き、換気でもしようと部屋の窓を開けた。

隣の公園に生えている木から木漏れ日がチラチラと眩しくて、少しカーテンを閉める。

こんなに暖かいなら窓を開けてお風呂に入ってみようと思い立ち、お湯を沸かす。

その間に見ているのは輪るピングドラム

もうそこまでカウボーイビバップに興味はない自分に気づく。

お風呂がわいて、昔差し入れでもらったバスボムをドボンと投げ込んで自身も湯船に飛び込む

すごい贅沢をしている気分だ

まだ明るいうちからお風呂に入ることの特別感はきっとこれでしか味わえないなと確信した。

大金持ちになったような、優雅な感覚。

ああ、今私は姫だ。今頃世間の人たちはあくせくと毎日を生きているのかは知らないけれど、ここの時間だけはゆったりと流れているのよ!と優越感に浸っていると、窓を開けているからか早速お湯が冷たくなって、早々に上がることとなった。

 

新しいパジャマに着替え、布団にダイブすると

まだ開け放したままの窓から入ってくるまだ少し肌寒い風が風呂上りの身体に心地よくて

このまま布団に沈んでいくような、ゆらゆらと揺蕩っているような気持ちになった。

気づいたら時計は16時すぎ。

ああ、こんな毎日がずっと続いたらいいのになぁ、本質的に私は働くのが嫌いだ、予定を縛られるのが嫌いだ、こうして毎日Netflixを見て布団で寝て、誰も傷つけずにひとりで静かに暮らしてゆきたい……。

こうして日が暮れて、また登って、嗚呼

 

と、ここまで書いたらわかるでしょうか

わかったでしょうか。

ノロウイルスにかかって寝込んでおりまして、やっと回復しました。

大事をとって休んでいる、そんな1日のどうでもいい日常です。

 

何が言いたいかというと

皆さん、牡蠣には気をつけて。

 

どんより。

 

何かの手違いで好きになってくれないかな

どうにもきみのいない場所は空気が薄くてさ

♩HAPPYBIRTHDAY/back number

 

こんにちはこんばんは

今日は私が演劇界で、いや、96年組で、いや、人類で……?

いちばんに愛している女の誕生日です。

どんです。

 

井本みくにってんですけどね。

私の誕生日の時にもこうしてブログを書いてくれたので、それのアンサーソング的な感じにしたいなと思っております。

 

みくにんは、本人には話していないけど初対面は

「うわぁ見るからにメンヘラ顔美少女だ、地雷そうな感じだな」と思っていました。

guizillenさんのオーディションでの出来事

二年前の夏。

全てのパーツが小さくて、声が通る、髪が短い女の子。

 

こんな子、私と仲良くなってくれるはずない。

仲良くなれるはずがない、なんとなく違う人種そうだ。そうに思いながら初めは接していました。本当に本当のはじめ。

 

お互いオーディションに合格して、フライヤー撮影の日に同い年だからなんとなくそばにいて、人見知りながらも頑張ってお話していくなかで思っているよりもずっと柔らかい顔で笑うんだなぁとか、優しい言葉を使うんだなぁとか、そこで警戒が溶けていきました。

 

ここまでの情報でもみくにんのブログと私の実際が結構違うことに気づく。

私が緊張を解く前からみくにんは仲良くしようとしてくれてたんだな、と知りました。

話していくうちに、なんだか似ているようでちがくて、違うようで似ているところがたくさんある女の子なことが分かってきて。

気づいたらどんみくと名乗っていたし、まあまあ会っていたし、他愛もないことでLINEだってできるようになって。

おそろいのほくろの位置だってつい最近知ってしまった。

 


混じり合わないと思っていた私、思っているよりずっと早いスピードで心に溶けてきたみくにん。使ってるシャンプーも、コスメも、何も会話してないのにお揃いで

もしかしてこれって運命なのかしらと思うくらいにシンクロニシティな感じな子は、これから出会えるのか、いや出会えない。

シンクロニシティ使い方あってるのかしら。

 

あの子のことを書こうとすると、あまりにも情報が多すぎていつも自分語りをするようにうまくはいかない。それはきっと伝えようとしてるからだと思う。自分のことを大きな独り言として垂れ流すのは一番簡単だけど、この文章は彼女へのラブレターであり、こんないい子がいるんやで、世間に見つかれ、気づけ!という気持ちも沢山含まれてるからうまくいかなくていつもよりもぐちゃぐちゃな文になるんだろうな。

 


彼女がどんなの女の子なのか

みんなの目にはどう映っているかわからないけれど、私からみたみくにんは

人の気持ちに寄り添える、学のある思慮深い女の子です。

役者としては

全てに真摯に向き合う、中途半端はできない素敵な女優さんです。

たくさん考えたけどひとことでいうならそれ……。

 


あくびのタイミングがかぶったね、私のガチなヤキモチを可愛いものとして扱ってくれるね、お芝居で、人間関係で悩んだ時、大体のことは味方してくれるね、私くらいにしか話してないんだろうなぁというお話、割としてくれるよね、まつげの先が綺麗だね、裸眼でもキラキラした瞳をしているよね、私の奇行をいつも笑ってくれるね、無茶なお願いも体を張って聞こうとしてくれるね。

月が綺麗ですよ、みくにん。

 


クールで、知的で、スマートな顔してるくせに、本当は泥臭くて、ぶきっちょで、でも丁寧な性格なことを私は知っているよ。

たまぁに、きっと誰にも見せたことないかもしれない笑顔ををしてくれることも知ってるよ、そういうことするから、たまぁに、たまぁに独占したくなるよ。

まだまだしてないことが沢山あるよ。

 


二人芝居、まだかよ!早く企画してくれない!?あとあの店のタピオカもまた飲むって約束でしょう。もうなんなら、日本飛び越えて台湾まで行ってもいいんだよあなた。

それに加えて言うなら、実家にとまらせてよね、ディズニーは?温泉は?もう、早くしないとおばあちゃんになっちゃうから全部、早くしたいんだよ。

 


書くに足らないような、偏差値の低いくだらない話しようよ。

こまめにやらないと、たまにやったりすると絶対盛り上がるのは深夜3時以降じゃない。

それで、明け方にすやすやしちゃうじゃないのよ。ベッドの中での内緒話も全部、2人だけのものだよね(後半に差し掛かり気が狂ってきたよ)

 

 

LINEとか普段そんなにしないけどさ。

大した話もないけど毎日会いたい人はみくにんで、仲いい演劇人を聞かれた時にまっさきに思い浮かぶのもみくにんで、ぼちぼちお互いにTwitterで名前を出し合うような仲もみくにんで、あなただけみたいなポジションが沢山あるんだよ。

 

もう何が言いたいかわかんなくなってきたからまとめるけど、とにかくみくにんが大好きということ。

ずっとずっと、おばあちゃんになっても、って手垢つきまくりの言葉になってしまうけれど。

比喩でなくそうなりたいのはみくにんとってこと。

 

お誕生日おめでとう。

これからの人生がもっと輝きますように

そしてたくさん一緒にお芝居したりお泊まりしたりできますように。

とっとと卒業するので待っててください。

当たり前のように愛してます。

 

どんより。

壊れるほど愛しても1/3も伝わらない

純情な感情は空回り ILoveYouさえ言えないでいる my heart

1/3の純情な感情/SIAM SHADE

 

こんにちはこんばんは

夜中に食べちゃダメと思いながらも気づいたら口がリンドールで膨れています

どんです。

 

最近、「伝える」ことの難しさを本当に実感しております。

伝えるってなんだ、誠実ってなんだ……

ニンゲン、マチ、カエレ……

 

ゴールデン街でこないだ一杯引っ掛けていたところに常連とおぼしき女の人が話しかけてきました

「へえ〜お芝居?やってるんだァ、そうなんだぁそうなの〜あのね私ね〜マスターの出てるお芝居見に行ったんだけどねぇ………………」

 

「つまらなかったの……」

 

そうですか……個人名は出さないまでも、ほかの常連からも意味不明な芝居だったと聞いていて、ああ、この人は所謂「クソ芝居」に当たってしまったんだなぁと。

何が「クソ」かなんて、そら人によるし

好みでもそうなっちゃうし、ここだけの話私は〇団☆新感〇でよくわかんなくてぐるぐる回る座席で心地よく寝ました。

そういうことだ、有名とか関係なく。

 

でも大方の人からそういう評価を得ている小劇場は明らかな「クソ芝居」なのではと個人的に思ってます。

こういう事書くと、怒られますか…。

ただ罪でしょう、そんなの。クソな映画よりクソな芝居の方がよっぽど拷問にかけられてる気分ですよ。時間もお金も使っといて。そんなの

そういう芝居に限ってカテコで演者が「やったりましたよ」みたいな顔してんだよな。オナニーだ、あ、あ……あ…………そうやって敵が増えていくのでしょうか、書けばきりがないが……。まあいいです私を深くしろうとする人のみがここまで読むんですから(???)

 

 

「だって私、村上春樹も、何だって読んでるのよ、映画だってたくさん見るし、でも理解出来なかった、私の価値観がおかしいのかしら…」

 

 

せっかく、演劇なんて高価な娯楽に挑戦してくれたのにどうしよう、悲しい気持ちになってきた。

マスターの芝居のつまらなさに絡めて自分の博識を披露してきた、でもそんなことでメンタルが屈する私ではないのだ。

 

「じゃあ私それ見たことないですけど、それより絶対わかりやすくて面白い演劇やってるので、3週間後本番なので見に来てください!それでつまらないと思ったら観劇に向いてないと思います。」

 

それくらいに言い切った、言い切れるほどに今参加しているレティクル東京座さんという団体の面白さを信頼しているから。

 

「わかった見に行くね!……ってたっか!!!一人芝居見に行くねぇ〜〜」

 

おいおいおいおいおい……わかる。

高いよなぁ5000円あったらめっちゃいいランチ食べられるよ大きい皿にちまっと乗ってる感じのなにかを添えて的なソースがかかってるような料理。

でも私たちは、それよりも、それと同じくらい楽しい体験を食としてではないけれど提供できると思う、って、ことを要約して何度も伝えました。

 

「そこまで言うなら行くねえ〜♡めっちゃ楽しみにしてるからね♡彼氏も連れていく♡」

 

ありがとうそしてありがとう。

彼氏いいですね、人を愛するってなんですか。

お姉さん、私より10くらい年上のお姉さん。

私が男なら行けるか行けないかの狭間で揺れそうな雰囲気をまとったお姉さん。

兎にも角にもありがとう。

つまらないと思ったらむしろ5000円払うよお姉さん。

 

 

 

数日後

 

 

「ごめんねやっぱ無理かも😭」

 

 

 

パニックになった私は偏差値が地を這い

花は枯れ、海は荒れ、世界は滅びました。

 

 

そしてジョジョになることを決めました。

 

今これを読んでいる君がキャステット見るっていうまで、僕は手を変え品を変え言葉を変え、伝えることをやめない。

 

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おしまい。

君の横顔越しにあるものもう今は見つけられないかもしれない

あたしの髪が揺れる距離の息遣いや

きつく握り返してくれた手はさらに消えなくなるのにね

アンドロメダ/aiko

 

こんにちはこんばんは

ここ数日急に寒くなってきてブチ切れそうです

どんです。

 

昨日、稽古の前に1時間ほど空きができてふらふらと歩いていたら前に友人となんとなく入って美味しかったロシア料理のお店のチェーンを見つけて、ここにしようと入って、前と同じメニューを頼んでワクワクしながら待ちました。

 

前と同じ装いでボルシチピロシキ、一番のお気に入りだったキノコのつぼ焼きが並んで

数年前の記憶に心躍らせながらボルシチを一口、二口、

 

……………?

あれなんか、違う……。

前はもっとこう、美味しかったはずなのに。

久しぶりに食べたから感覚が違うのかと

ピロシキを三口、四口、五口、

やっぱり違うし、店の味が変わったわけではないきっと、これはあの子と食べたから余計に美味しかったというやつだと。

 

 

私はこういうのがすごく多くて時々しゅんとなる。そもそも外食を一人でするのは嫌いじゃないけどどうせなら誰かと食べたほうが美味しいのはわかっているからそうにしたい。

毎食はなかなかそうもいかないし大体一人で行動しているからなかなかなかなかなかなかなかなか大変なのだ。

そういう意味で、気軽にご飯誘えるし時間を合わせやすい稽古期間はとても素敵だと思う。

まあ今のところ稽古終わりご飯も飲みも行ったことないのだけど(退出時間とポケカの関係で)

 

 

思い出だけが先行して味覚をガバガバにさせていくこの体験を過去に何度もしているからわかってるはずなのにその度にトラップにひっかかるのが辛い。

食べ物はなにも悪くないのに勝手に残念がるのも辛い。

美味しいなまた行きたいなと思ったところは、今度もまた仲の良い人と行くだけにしたらいいということに結論づけて、この話はおしまい。

 

どんより

 

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勇気がないのは時代のせいにしてしまえばいい

いつまでたっても想いは口に出せないまま

♩平行線/さユり

 

こんにちはこんばんは

このテンプレ、記事の雰囲気と関係なくミスマッチでなんかモヤモヤすることに気づいた、でも続けます。

どんです。

 

2年前くらいに書いて書きかけの記事が実は一つあるのですが、ルポルタージュという漫画の作者さんのインタビュー記事を読んでいたらそれを唐突にブラッシュアップしたくなったのでします。

2年前と今じゃ、どんな違う言葉が出てくるのだろう、か。

 

 

この時期になるといつも、はんぺんのことを思い出す。はんぺん、お前は。

 

はんぺんは、私の中学の同級生の男の子

で、私の人生史上一番たくさん告白した男の子である。

はんぺんの由来は、肌が白いから、以上。

じゃあ大福でもいいじゃないかって

いや大福ほど丸くはなくて、むしろ貧相な身体をしていた、背丈もそんなに大きくなくて、目がぎょろっと大きくて、ガリガリなかんじ、少し出っ歯で強いて似ている人をあげるならばはんにゃの金田。

卓球部に所属していてスクールカーストは恐らく下の方、いつもヲタクとつるんでラノベを読んだりアニメの話をしたりしていた。

マリカとストリートファイターが強くて、学校の成績は中の上あたりだった気がする。

多分、どちらかというとインキャと呼ばれるタイプの人間だった。

お母さんがとても過保護で彼のことをちゃん付けで呼ぶ、服は全てお母さんの買ったものを来ていて、丁寧に飼育されているペットを見ているような、綺麗に手入れされている薔薇を見ているような、そんな感じの男の子。

 

彼とは中学3年で同じクラスになって

なんで好きになってしまったのか未だにおぼえていない。

クラスが編成されて少しだけ落ち着いてきた5月ごろ、私ははんぺんの隣の席になった。

授業中にノートの切れ端でコソコソやり取りする手紙交換が楽しくてたのしくて

無駄に先生がズボンをあげた回数を数えて時間をつぶしたりするよりもずっと充実した時間だった。そんな私の成績は下の中あたりを彷徨っていた。

 

いつもの授業中、唐突に「好きな人いるの?」と手紙がきて心臓が跳ね上がった。

そりゃ勿論あなたですけど

そんなの言えるわけないですけれど。

「当ててみてーw」

「んー、◯◯?(クラスの男子)」

「違うよ」

「じゃあ◯◯かな(クラスの男子)」

なんで同じクラスのやつ前提なんだ。

 

こういうやりとりがシラミ潰しにクラスの男子全員分行われて、とうとう残りが彼だけになった。

 

「終わったよ、ほんとはいないの?」

「→」

この矢印が当時の私にしてみたら精一杯の告白であった、これが1回目。

しかしはんぺんは鈍感なのか気づかないふりをしたいのか、自分の右隣をふっと見て

「なんだ!あいつか〜意外」

と返したのだった。

 

ちげえよ!すごいな!お前な!鈍感な!

いや、はんぺんだから。

と、ついに声に出した。

はんぺんからはなにも返してこなかった。

 

授業の終わりを知らせるチャイムが鳴って

なんだかスッキリしたような絶望したような気持ちになった。

耐えきれず同じクラスの友人にそのことを伝えて「じゃあ私が答え聞いてくる!」とのことだったので無関係ながら巻き込むことにした。

 

数分後

「友達でいようだって!」

それくらいお前ちゃんと…なぁ!

今の私だったらきっと傷つきながらもはんぺんのことなんてその時点で切っていたはず、

だけれども群馬の片田舎、東京のように目移りするものもない、毎日学校行って部活して、土日は友達の家でニコニコを見て、地元のローカルスーパーのたこ焼きを食べながらだべる、近くの書店で立ち読み。しなびたバッティングセンターで子供もできる的なパチンコを打つ。

 

そんな生活の中で恋愛は簡単に私の脳内を支配してしまったのであった!!(ふぁわ〜〜お♡)(絶望)

 

諦めきれずに私は二度目の告白をいつかしようと目論む。6月、7月、8月。

受験生の夏休みがやってきた。

はんぺん!プールにいくわよ!

夏は夏らしく、夏じみたことをしないといけないの!

とどこかの世界を大いに盛り上げる団長のような発言をして、男女を交えて4人で市民プールに出向いた。

結論から言うと失敗に終わった、結局男女で分かれてしまって、特になんのイベントも起こらず、ほとんど女友達とのプールのような感じで幕を閉じた。

めげなかった私は更にお祭りに行くことを試みた、私とはんぺん以外の男女メンバーは入れ替えで4人でお祭りに行った。

 

浴衣姿でさぞやはんぺんもドキドキして恋に落ちてしまうだろうという、なんとも安直な考えのもと実行された実に中学生らしい、可愛い作戦であった。

せっかく浴衣なんだからみんなでプリクラでも撮ろうという話になり

はじめは4人で、次は男女に分かれて(今思えばこの時点からはんぺんは男子なのでプリクラに飽きていたんじゃないか)

その次は友達の計らいではんぺんとプリクラを撮った。あれいつ捨てたんだっけなー。

落書きタイムの時、変なスタンプを連打し続けるはんぺんを横目で見ながら、意を決して二度目の告白をした

 

 

「今でもさ、好きだよはんぺんのこと」

 

 

やはり彼からは返事はなかった。

いけるやろ!からの暖簾に腕押しはまたしても私のメンタルを崩壊させた。

今なら殴るぞまじで。そして例に漏れず、友達伝いに

「友達でいようだって!」

と伝えられて試合終了である。

おいタコ殴りにしたろか。それでもそれでもまだ諦めきれなかった私はどうにかしてはんぺんと付き合える方法はないのかと模索し続けるターンに入った。

 

はんぺんのことが好きな話をした時、「あいつ!?なんで!?かっこよくねーじゃん!笑笑」と爆笑しながらも応援してくれる女の子たちが当時何人かいた(はんぺんの話をした時大体の人間にこのフレーズをいわれた)

その中でも特に背中を押してくれた2人が

あーちゃん(仮名)とまーちゃん(仮名)である、2人ともテニス部で、あーちゃんはおかっぱ系のボブが似合うサバサバしたタイプで、まーちゃんはさらっとしたスタイルに天パの女の子であった。

 

あーちゃんは2人で帰るのをサポートして、3人で帰ろうと協力して、いつもはんぺんあーちゃん私の3人で帰ることが多かった。

まーちゃんはとにかくおせおせで特に直接的なアクションは起こさないものの、家でいつもいろんな作戦の話を聞いてくれて、いけるよいける!とポジティブに応援してくれていた。

2人とも、わたしがしょぼしょぼすると背中を叩いてくれるような存在だった。

 

話は戻ってメンタル崩壊の8月を受験生のわたしはどう過ごしたかというと

マリカであった。

毎日毎日毎日マリカをした、受験勉強そっちのけでマリカをした。

マリカしかすることがなかったともいえる。

マリカをしていたら周りが暗くなっていて

マリカをしていたらなにも考えなくて済んだ。

まあ、あとは部活…。部活のことは今は置いておく。

部活をしていない時のメンタルの保ち方は間違いなくマリカということ。

 

季節は移って9月、10月、11月

その頃のわたしは部活も引退してクラスの比較的仲のいいヲタクたちと放課後毎日のように決まったやつの家に集い、塾の合間にマリカとスト2をしていた。

その中にははんぺんもいた。

私はそのグループ内で最弱で、マリカも勝てなければスト2もコマンド入力が下手くそすぎてボコボコにされていた。

それでもはんぺんがその場にいるというだけで価値があったし、楽しい時間だった。

 

いい加減、また告白しなければと躍起に…多分半分やけになっていた私はきっとパワータイプだろう。五右衛門的な。ドンキーコング的な。

頭を使うよりも何度も力で押したらなんとかなると思っているところは今でも大いにあるけれど、当時はそれが特に顕著で、それしか頭にない状態になっていたのだと思う。

 

12月頃、またしても男女数人で、今度は勉強会をしようという話になった。

はんぺんの家でしようという話でまとまり、初めてはんぺんハウスに足を踏み入れることとなった。能天気な私は

「もし付き合ったらお義母さんとかいうのかな、えっえっ、どうしよう、息子を溺愛してるだろうからな…白いブリーフとか履かせてそうだしな…」とかありもしない未来を想像してドキドキしていた。

事が始まれば実際は勉強なんてせず、みんなで昼ごはんを作ってケチャップが薄すぎて世界一まずいナポリタンを完成させたり、かくれんぼをしたりして遊んでいた。

その最中、女の子が私に「今だよ!今!こくっちゃいな!」と耳打ちしてきた。

それに後押しされた私ははんぺんを別室に呼び出してもう一度告白をした。

 

「好きです、付き合ってください」

 

多分その時はちゃんと付き合ってくれという気持ちも伝えていた気がする。

でもはんぺんはまたしてもなにも答えてはくれなかった。

それから私は友達伝いに「友達でいようだって」と伝えられる事もなく、卒業までの時間を「友達」として過ごした。

 

12月、1月、2月

いよいよ受験本番が近づいてきて、私ははんぺんどころではなくなりつつあった、同時に塾のメンツがAKBを推しまくっていて、まゆゆにハマっていた(何故)

どんどん季節は過ぎていくし、風も冷たくなっているのにはんぺんのことだけがどうにも時間の経過と同時に受け流せはしなくて、

いつか返事をくれることを待っていた。

 

受験の前の日だかなんだか、もう忘れかけているがはんぺんが私の好きなお菓子を覚えていたのか偶然か、一つくれた。一箱ではない、一つ。

メルティーキッスいちご味。

私はそれを食べずにお守りとしてずっと握りしめて持ち歩いていた。

筆記の時も面接の時も、始める前にそれを握りしめて、それは、どんなにすごい神社のお守りよりも効果があるように思えた。

そんなことをしていたからあっという間に袋の中でドロドロに溶けているのがわかったが、御構い無しに握った。

 

受験が終わって、いよいよ卒業式が近づいてきた。結論、私は第二志望に合格していた。

県内の商業高校、春から一人暮らしが決定した。

進路が決まっても彼への気持ちは捨てきれず、バレンタインもあげてしまった。

その時は流石にもう告白しなかったけれど、なんだか自分が惨めったらしいような気持ちになってオンオンと泣きながらまーちゃんの家で泣いていた。

この一年、なにも結果は出せなかったけれど、高校生になったら付き合おうとか言ってくれるんだろうかなんて、まだ希望を捨てきれていない私がいて、卒業式の日、意を決して改めて聞いた。

「私の告白の返事ください」

 

「いや、友達で……」と

すごくばつがわるそうな顔をしながらやっとはんぺんの言葉で返事がかけた、てか振られてるけど。 笑

私は、こういう時に人間性が出ると思っている。切る優しさを持たなければいけない時、人は嫌われたくないがあまりに自分の保身に走りがちだ、そういう時に使われる常套句として

「お前にはもっといい人いるよ」

なのだが、それをそのまんま言ってきた。

顔から、自分が傷つかないようにしているのが伝わってきた。

思えば今までだって、真っ向から向けられた好意に対して他人の口を使って言葉を伝えてきた事だって十分すぎるくらいの不誠実なのに、私は好きすぎてそれに気づかなかった。

「恋愛 うまく 行く方法」とか雑な検索をYahoo!でし続けた。

そうか、そうか、つまり君は、そういうやつなんだな。

 

その日はまーちゃんちで大泣きしながらカレーをご馳走になった。

振られてスッキリしたような気持ちとそれでもまだ諦められない執念とでごちゃ混ぜになりながらも帰路についた。

 

卒業から数日、何人かの友達と私の家で集まった。傷ついてはいたけれど、どうにかして切り替えなければという気持ちもあって、とにかく遊ぶ事が最善策だと考えた。

知ってか知らぬか、友人の1人がはんぺんも呼ばないかと提案してきた。

私ははんぺんの連絡先を知っていたから、覚えたてのフリック入力ではんぺんのことを呼び出した。そう私たちは友達なんだからなにもおかしいことはない。

「友達」だから遊ぶくらいするでしょう。と

 

はんぺんもはんぺんでアッサリと私の家に来た。告白しては友達に戻らされてきたので、もうなんだか慣れっこな気分だった。

家が広いので、かくれんぼしようという話になり(今思うと高校生にもなる人たちがかくれんぼって…?)よーし隠れるぞとしていたところに女の子が「どん!これ…」と携帯の画面を見せてきた。てかそれはんぺんの携帯じゃとつっこみかけたが、それの前に目の前がよくわからなくなってチカチカした。

そこには

 

「これからなんて呼ぼうかな♡♡♡はんぺんじゃなくて、◯◯かな♡」

「じゃあおれもあーちゃんじゃなくて、◯◯かな♡♡♡」

 

画面いっぱいにこれでもかとハートが貼り付けられたメールが広がっていた

なにも理解はできないまま、視界だけがゆっくり暗くなっていった。

ショックすぎて人生初ブラックアウトをこんなところで経験するなんて、青い、阿呆らしい。

 

それから私はなにもできなくなってしまって、友達は全員家に帰して、一人で発狂しそうになる自分を抑えて声にならないような声を出して部屋でうごうごしていた。

本当に悲しい時、涙は出ない。ってその時に知った。今でもその時の感情は忘れないからいつか芝居で使ってやろうと思っている。

 

友達から話を聞けば四月からずっとあーちゃんのことが好きだったらしい。

私と一緒に帰るのも、あーちゃんにアピールしたいから、私を振り続けたのもあーちゃんが好きだから。卒業して告白したけれど、あーちゃんはいい子なので私がいるからと断ったらしい、けれどもじつは彼もパワータイプで、何度も食い下がっていき、根負けしてあーちゃんは付き合ったそうな。

こんな漫画みたいなことあるかと。

はじめから負けてたんじゃないかと。

勝ちも負けもないけど、はじめから愛なんて向けられていなかってんだと。

 

それからすぐにあーちゃんと大揉めして人生で初めての絶縁をきめた。

2人は7ヶ月くらいで別れたらしい。

 

成人式で久しぶりに会ったあーちゃんとは、どこかお互いに気まずい挨拶をして

「げ、げんき?」

「うん…」

と、一ミリも中身のない会話をした。

 

はんぺんはと言えば、多分今は本当の意味での知り合いレベルの友達に戻れたような気がする。成人式の日の夜、いつも集まっていた奴の家にいつものメンツで再び集まってオールした。はんぺんはやっぱりはんぺんで、どこか自分が傷つかないように振る舞うやつなんだなと思うような出で立ちであった。

 

地元から離れていなかったら、もしかしたら今でもはんぺんのことを好きだったのだろうか

いろんな価値観に触れて、人と出会って、そうしなかったら今でもはんぺんしかいなかったんじゃないか、と怖くなる時がある。

 

桜がザザと舞い散る中であんなに最高なシチュエーションだったのに、思い切り歯切れ悪く振ったあなたのことを今でも思い出す時があります。

仕事はまだ変わってないのかな、元気ですか?彼女はできた?童貞卒業した?

SNS知ってるから何となくはわかるんだけど

もうそこまで興味ないから見ないんだ

毎年思い出していたはずが、歳を重ねるごとに思い出すのが難しくなる時があるよ

思い出そうとしないと思い出せなくなるよ

結果はともかく一生懸命だったことがそうやって記憶から薄れていくのが怖いよ

それでもいいやと思えるくらいに、見栄っ張りでなく楽しい今よ。

まだメルティーキッスは食べますか、お母さんの選んだ服ですか、まだあなたはあなたのまま良くも悪くも変わらないものなのですか。

きっと話も噛み合わなくなって、宇宙人みたいに思える日が来るのかな、て会話なんて成人式以来してないけど。

きっとあなたの人生の中で取るに足らない

しつこい私のことを、何年かに一度思い出していたらいいですね。

おでんのはんぺんを食べても思い出さなくなっていくでしょう。お互いに、元気で過ごしましょう。

 

どんより

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