1月⇔稽古
本格的に稽古が始まって
紙に書いてある出来事だっただけの台本がどんどん形になっていった。
毎日毎日、同じ人に会って挨拶したり会話したりするのはないからなんだか新鮮で嬉しかったのを覚えてます。家族が増えたような(というわけであのタイトル)
(大学は?という質問は受け付けないし察してください)
私はアスペなのか読解力がないのか知らないけれど、台本をうまく汲み取れない時が多くて、家に帰って読み返してイメージを考えたりしてたことが一月は多かったきがします。
アイちゃんがどんな子なのかは、まだ考えたりしていなかった(本当に本当に遅い...)
襦袢倶楽部で石井さんのコスプレもしたなあ
人生で初めてフライヤーを配った
それと、チケットが発売されて
私は告知に必死になりました()
ほかの出演者さんは固定のファンの人とか、いつも見に来てくれる演劇関係の知り合いとかいるだろうけど私にはなーんにもないな..って思ったのです。
そして元から演劇畑の人間じゃないので(アイドルヲタクです)舞台に興味を持ってくれるお友達がどのくらいいるのかわからなかった。
あとは、なんとなーく。
他人は、私が思ってるよりも私のことを考えてくれないということを思っていたけど
自分がやってきた初めてのチャレンジの集大成を誰にも見てもらえないのは寂しすぎると思って。
そうやって私の心はイカ墨を垂らしたようになっていったのでありました
ᔦꙬᔨ_▁▂▃▅▆▇█
つづく