活丼

丼の活動

バスルームは 女の子の

魔法で出来てるの

OSTER project  バスルームマジック

 

こんにちはこんばんは

今年に入って財布を落とした回数を数えたら3回でした

どんです。

f:id:dondayo:20180928031111j:image

ええ加減にせえよ自分という顔の私です

本当は「月餅」と言っています。

 

終演後ブログを書く書く詐欺を繰り返し、実際書いていない作品がありながらも

ねえ、本当にダメだなあと。

 

こういうもんは完全に生ものですからね

とかいいつつ、私は自分の人生の過去のお話なんかも結構かいたりして

いやそれは関係ないです

最近の出来事を書くことは感覚が鈍らないうちがベストですから

 

今回タイトルにはお風呂関係の可愛い曲を使いましたが

そんなものとは全く縁もゆかりもない

女同士がぶつかりあうサウナのお話でした。

 

バスタオル一枚と聞いた時に

正直あまり前向きな気持ちになれませんでした

何が嫌かって

肌をさらすことへの抵抗とかではなく

 

そんなものは、初舞台の悦楽乱歩遊戯というお芝居にてとっくにゴミ箱に捨てましたし(簡単に言うと上裸でおっぱい丸出しでした)

 

おじさんに助平な目で視姦されてしまうんじゃないかという不安でもなく

そんなものは、ぶっとばしてやるという気持ちがありましたし

 

アトピーの汚い肌をさらすのが嫌だったというものでした

幼少より母と何十軒も皮膚科を回って

それでも治ることなく

今でも引き摺りまくっている

アトピーによる色素沈着で

汚く茶色い斑点のついたわたしの肌なんて

見世物としても不愉快だろうと

おもっていたのです。

特に足。特に足。あし。

 

 

 

スタイルも、顔も、格別いいわけではないわたしですから

せめて肌だけでも綺麗でいいじゃないかと

そういう風におもって今日まで生活したきたわけです

(今は髪を人体のなかで一番綺麗であろうと心がけています)

 

「それどうしたの?根性焼き?」

「かわいそうにねえ」

「痒くてもかいちゃだめだよ」

 

普通に生きてても散々

そんなこと言われるのに

バスタオル一枚で少人数の芝居なんて

まじまじとお客さんは一挙手一投足をきにしているんだから

きっとこりっちのレビューに

 

「肌の汚い役者が出ていて話が入ってきませんでした」

 

とか言われちゃんじゃないかとか。

そこまで考えて

結局コンシーラーとマシュマロフィニッシュパウダーをフル装備して

ステージを終えました。

 

蓋を開けたら

まあ意外と書かれなくて

 

うまく隠せていたのか

気を使っているのかとかは別にして

それがお芝居と何にも関係のない場所で自分の肯定になりました。

 

わああああ芝居の内容と全く関係のないことでこんなに書いてしまった。

 

今回の役のことについて(いまさら)

 

f:id:dondayo:20180928031238j:image

 

今回、私は中国人のホイちゃんという役を担当させていただきました

自分でもとても愛せるいい子だなあと思いながら一緒にいましたし

周りからもとても愛してもらえて

ホイちゃんを私が演じることができて幸せだなと感じました。

f:id:dondayo:20180928031312j:image

「おぱいみるか?」

「なんで?!(ドン引き)」

 

f:id:dondayo:20180928031351j:image

「おぱいみるか?」

「なんでですか!?(ドン引き)」

 

おっぱいで大体のことは解決できると思ってる

ホイちゃん

めちゃくちゃ今までの人生がきになる。

 

好きすぎるせいか、

未だにかたことが出てきてしまいます。

 

f:id:dondayo:20180928031520j:image

 

いやはや、でもホイちゃんはずっと私のなかにいてもらいたいし

きっとこれからも私は定期的に髪型をお団子にすることでしょう

 

まじで季節の変わり目にひく風邪は

じわじわ苦しめてきていつまでも治らないから皆様もお気をつけて

あと財布は首から下げて

 

どんより