活丼

丼の活動

「100年経っても好きでいてね」

みんなの前で困らせたり

♩︎家族になろうよ/福山雅治

 

こんにちはこんばんは

最近一番欲しいものは生ハムの原木。

ほしすぎて体内の塩分濃度が上がります。

どうもどんです。

 

さいきん、高校の時の友達とご飯に行って

家族の話になりまして

みなさんは家族で遊びに行ったりすることが

「楽しい」と素直に思ったことがありますか?

1度でも。

私はそれがなくて、それってほかの人とは違うことなのかなぁとなんとなく思ってそれを文字に起こしてるだけのほんとに意味の無い記事です。

 

この記事の意図は、私のブログ無精を治す意味合いと、もうひとつ、結構、今まで……ぎゅ!と濃い内容を書きすぎていたかなと思って

本来ブログってなんていうの、もっとどうでもいいこととか、ふと考えたこととか…

それでもって140文字では収まらないことを書いたっていいじゃんと思って、ブログ全体の濃度を下げる意味合いです。

だからいつもよりも文の構成もてきとーーだし

読まれることを意識してないです。たぶん

 

本題に戻りますと

家族で出かけることって私の中で苦痛でしかなくて、よく拷問に耐えていたなという気持ちなのでして。

私の家は自営業なので、何度も両親に騙されていました。

「おでかけするよ」

とたまに言われて、わくわくついていくと新しい店舗の視察(?)だったり

仕事に必要なものの買出しだったり

外食をした程度の思い出しかなくてですね。

 

 

妹が生まれてからは

レジャーぽいレジャー施設に連れていかれたり

軽井沢とか、海とか、家族旅行も幾度かした記憶がありますがそれらもすべて楽しくなくて。

原因として考えられるのは

 

そもそも私の性格が集団行動が好きでない

家族が好きでない(妹と母に関しては現在は違います)

アウトドアが好きでないこと

もう、三十苦だったわけです。

 

今振り返ってみると、軽井沢に家族で行ってひとりでトリックアート美術館に行ったり

東京にライオンキングを見に行った後にひとりでメイドカフェに行ったり

海に行ってその近くのしなびてるショッピングモールにあるマックでこっそりハンバーガーを食べて夕飯のカニを食べられなくなったり

 

なんていうか、ズレてたんですよね。

 

でも向こうからしたら、楽しませるために連れてきてやってる、みたいな空気が透けて見えてて(実際どうかは知らないけれど)

今思い返してみると必死に楽しんでる振りをしていた自分がいたなぁと思いました。

「楽しんでるように見えてる?」

「楽しんでないと怒られる」

と、心の中でいつも戦っていて、つまらなかった。てか苦痛だった。

 

極めつけをいうとしたら、父のもんのすごい自己中で右往左往されたかも。

いつかどこかに書くかもしれないけれど私の父はリアルガチにとんでもねえヤツでワンマンなんです。少しでも自分の気に食わないことがあったら遠慮なく態度に出して空気を悪くするような。

そういうことで余計に出かけた先で理由は様々にキレられて、四人の空気が悪くなるということが多かった。

「優しいお父さんにもどって!」

ってセリフを何十回も言った記憶がががががが

人の親になんてなれない、と、父みたいな人間が親な私は心底思っています。今でも。

 

 

で、思うのです。

インスタで家族仲良さそうにしている様子を投稿している知人に、特に、父親と仲良さそうにしている友達に。

今でこそ妹と母とは仲がまあまあ良いものの

これは私が高校生から一人暮らしをして、離れた距離感を重ねた結果、たまに会うからそうになっているものであって。あとはSNSにはいい面しかあげないので。そうに見えているだけというのもあります。

たぶん一週間一緒に暮らしたらヒステリー気味の母を殺したくなってると思いますよ✩

 

そう、家族や親いえど人間。

相性が必ず存在するのです。

私は不幸なことにマジで合わないのでわからない愛がたくさんあるし、受け取れないものもたくさんあるけれど、それでもどこかで家族でお出かけして楽しい感覚を夢見る時があります。

 

みなさんて、ぶっちゃけて家族で話したりでかけたり遊んだりして、楽しいですか。教えて欲しい、それを文字にして。

 

やべーな、病んでる人のブログみたいになってるとは思いますがマジで病んでません。

そんなことより目の前の現実でヤベー辛いことがたまに起こるので、毎日胎盤に戻る夢を見ます。ね。

 

クラウドファンディングが嫌いなくせに、生ハムの原木クラファンしたいと思った

どんより。

 

嘘だよ、んなもん自分でどうにか買います。

いえい。