活丼

丼の活動

パンのジャムも服に付いちゃって

あーあ 女の子って難しい 

♩絶対彼女/大森靖子

 

こんにちはこんばんは

全くねれなくて、いつのまにか亀戸の満喫にいたというまっつんさんの相手をしながら書きます、どんです。

 

最近色々変わって、なんか少し痩せて

ハリネズミはいなくなって、卒業できないかもしれないって淵に一気に立たされて

あーあ大学生って難しい

 

今思えば大学生らしいことなんて全くできなかったなぁなんて思うんです。

合宿、サークル、友達、ゼミ、

………合コン?

そんなものは芝居のエサになって、どんどん時間は流れて、ていうか別に芝居してなくても大学は私にとってつまらないところだった。

 

軽音サークルがワイワイやってる横で芝居する前の私もその人たちのことをくだらないって顔で見てたの今更思い出しました。

ほんとは羨ましかった気持ちもあるくせに

 

「女子大生か〜」

って言われるたびに

なんか自分の中で乖離してるかんじがすごくて、そういう意味でもやっぱり向いてなかった気がする。

 

キラキラした後輩たちが、あーだこーだと話している横で私はモソモソとご飯を食べて

最近の嬉しいことは大学の近くにあるおかずが選べるお弁当屋さんでお兄さんが私の時には安くしてくれたりおかず多くしてくれたりって、演劇と関係ない世界との繋がりってそれくらいで

あとはポケカのジムバトルに行って勝てたとき

世界から少し肯定された気持ちになる。

 

強いカードを持ってるから強いんじゃなくて

確かにそれもそうなんだけど自分のターンでのプレイングで一つ一つ選択して、これがこうだから多分次はあーなるなとかそういう一個一個のせんたくまちがってなかったんだなぁ、私賢くない?偉いなぁ。えらい。ってなるんですよ。最近ガチになりすぎてて、このデッキで勝ちたいってやつまで出てきちゃって。調整を重ねたり。

って、そんなことはどーでもよくて

 

大学にいるときには私はほんとうに空気で

誰も私のことを見えない

誰も構わない、楽だ。でも

世界から見たら取るに足らなすぎる存在なんだなと毎日実感しています。

 

世界のどこか、誰かの中では取るに足る存在である自分もいること、きちんとわかってますよ。完全にオフの状態だと、どれだけきちんと身なりをしていても私は空気みたいになるのですってそういうことが言いたくて。

 

どれだけ私が一生懸命作り上げた一人芝居も、これしてたので授業出られませんでしたってフライヤー渡したところで「ああ、そうなの」で片付けられてしまう世界が大学だということ。

 

いいけど別に。自分のこと認めてあげられていろんな人の記憶に残ったであろうあの空間が存在していた3日間がある事実は誰にも侵せない

私が芝居をしていることも否定させない。

 

ここまでなんの苦もなく1000文字

レポートだとウンウン唸りながら書いてるのにな、やっぱ違いますわこういうのとは。

 

別に何がいいたいみたいなブログでもなくて

それこそ取るに足らないブログです。

こういう感じの記事は誰かに向けて書いてるものでもないしなあ。告知のやつでもないし

言葉をそんなに選んでない。

 

近所にある気になってた喫茶店のバターが丁寧にぬられた食パンが美味しかったこと

 

プロテインを口の中で貯めないで飲めるようになったこと

 

三キロ辛すぎず走りきれたこと

 

ニャースのあいうえおを見てニャースのエピソードよりもコジロウの「友達なんだし、ね?」ってセリフに泣いちゃったこと

 

人からもらったコロッケが美味しかったこと

 

今回の役でななさんの顔をたくさんまじまじと見られること

 

みくにんとお泊りする日が決まったこと

 

それくらい。

あなたの最近も教えてください。

最近忙しくてツイッターマジマジと見る時間減っちゃってるから。

 

どんより。