活丼

丼の活動

仲直りの言葉は見つからないけど帰ろうよ

帰ろう 帰ろうよ 仲直りで

♩さらば/キンモクセイ

 

こんにちはこんばんは

春なんてなかったみたいに夏がすぐそこですね。

どんです。

 

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昨日は、シフォンケーキをつくりました。

1回めはメレンゲをうまく立てられず、巨大なドーナツみたいな何かになってしまいましたので、今回はまあまあ成功して嬉しかったっす。

 


ちなみに、母の日テストは全然完成していません。5月中には、送りたい…

かいてると知らんがなな質問が多すぎて簡単に心が疲弊し始めるんですよね、本末転倒感がひどい。

でも、一回書き込んでしまったからにはもううちにある母の日テストは私の母にしか渡せないものになってしまったので、やり切ります。

 


全く関係ないですが、昨日あたしンちを読んでボロ泣きしました。特に泣かせるようなものでもなく、ほっこりエピソードだったのに、どうしようもなく胸をギュッと掴まれてしまって参りました。

 

 

 

そもそもあたしンちは私が小学生の頃くらいからある漫画で、小3の頃プール熱で入院していた時、おばあちゃんが買ってきてくれたことがきっかけで当時ずっと読んでいました。その時読んでもなにも感じなかったエピソードが、今何気なく読み返してみると感じることが全然ちがくて、そういうところで時の経過を感じます。

というか、感じる心の部分が変わっているというか…楽しい!面白い!くらいで終わっていたものが、特に大きな事件が起こるでもなくあーだこーだと過ぎていく立花家の日常が何よりも尊いものに感じて、泣けてしまう。

 


同じ理由でスタジオジブリの「ホーホケキョとなりの山田くん」も泣けます。

 


読み返せば、立花家の日常は小学生の時と変わらずにそこにあって、自分は体ばかり大きくなっていって。

時間はあっという間に流れていくのに、自分は中身は何にも変わらないなあ。

 


本当になーんにも中身がないな。笑

 

まあ大体、1000文字は最低限書こうと思ってんですけどね。

3000文字ぺろっとかいてもまだ足りない日もあれば、500文字もかくことないよーという日も人間なのでもちろんあります、というかそういう日の方が実際多いです。

 

大好きな岩井勇気さんの著書

「僕の人生には時間が起きない」

のタイトルにもあるように、人生で特筆すべきできごとなんてそうそう起きないし、書くんだとしたら常にいつもよりアンテナを張っている状態で生きていなきゃそれこそ140文字で事足りる人生になるんだと思います。

 

私は昨日アンテナ張ってなかったので自分の気持ちが言語化うまくできなくてこうしていろんな話題を切り貼りして文字数を稼いでいるわけです。こんなことを書いていたらほーらあっという間に1120文字。

こうして人間は小狡くなっていくのです。

 

どんより