活丼

丼の活動

ここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ

初めて喧嘩した夜の涙 個人的に胸が痛むけれど

 

♩115万キロのフィルム/Official髭男dism

 

こんにちはこんばんは

芸能人の飼ってる犬になりたい、どんです。

 

今日はもう書くのがだるいので、2度目の下書き供養とさせていただきます。

一昨年デザフェスで出した写真集についてのブログになっております、それではどうぞ。

 

--------キリトリ線--------

 

 

先日はデザインフェスタ48にご来場いただきましてありがとうございました。

いやー、

 

 

ほんっとすんませんした。

まさかの寝坊というね。本当に・・・笑

いや笑っちゃだめなんだけど。

 

需要がないだろうわたしの写真なんてというチキりから

ブロマイドなど多くすることをしませんでした。

あっという間に完売してしまった事実に本当に驚きました。

 

あと、あんなビックサイトくんだりまでわざわざ足を運んできてくれる方の多さ。

都内に住んでるわたしですら、好きな作家さんがビッグサイトのイベントに出ると告知していたら行くかどうか迷うというのに

本当に嬉しい。そして嬉しい。

ありがとう、そしてありがとう。

 

でも、悔しさも残るデザフェスでありました。

わたしのことを知っている人は

興味を持って遊びに来てくれて

写真集を買ってくれた。

そこまではわたしの目標第一段階クリアと思ってて

 

でも、わたしのことを知らない人には

見向きもされないものであったということ。

見本誌を作って、自分がブースにいるときにはちらっと目があった人とかに声をかけたりもしたけど「大丈夫です」て引き気味の笑顔で言われちゃうとまあそれなりには凹むし。

 

あんな、ありとあらゆる創作物がありふれている場面で、戦い方もわかってないくせに

心のどこかで、自分の表現をしていたら

知らない誰かが一人くらい見つけてくれる。

なんて思っていた自分でありました。

今更ビジュアルでなんて勝負しようだなんて思ってないし。

だから自分の、自分だけのなにかをと思って丼にいろんなものを載せたりしていたわけですが、そのアイデアすら個性の海の爆発の中では些細なものに過ぎず、興味を持たれなかったわけです。現実は厳しい。

自信満々で深夜テンションで発注した在庫も残っている(通販分も加味していたのでそこはまあいいとして)

 

楽しいよりも自身のマーケティング不足、広報不足、そしてアイデア不足が浮き彫りになったデザフェスでありました。

 

ブースを回っているときも、説営の工夫などの方に目がいってしまうし、純粋にお客さんとして楽しむことができなかったように思います。

私自身商業高校出身で

マーケティングがなにより得意分野のはずだったのに

なかなかに辛い、そして勉強不足なもんです。

 

まあ

 

 

また写真集を作りたくなったら今回よりもいいものきっと出すので。

いいもの作ったなーって満足しないで、知らない人に触れてもらう努力もするので。

 

今回気にかけてくださった方はぜひに

また気にかけてほしい。

そして、1冊目との比較を楽しんでほしい。

そんなものにしたいです。

自分なんぞのことを気にかけてくださるみなさんと

これからも劇場で、会場で、あそびたいっすから。

 

まーーーた支離滅裂な文章になってしまった。

 

--------キリトリ線--------

 

 

うわぁ、えぐ.......

当時の悔しい気持ちをめちゃくちゃ思い出しました。すごく貪欲になにか、もがいている自分を見るのは恥ずかしくて、少し誇らしいですね。

 

デザフェスってほんとすごいんですよ。

ありとあらゆる創作物のお祭りなので、本当になにもかもがある、し、それ故に広く括られてすべて同じに見えてしまう瞬間が何度もありました。

デザフェスに参加すること自体は二回目で、一回目はモデルをさせてもらった友人のブランドで売り子を少ししたんですが、その時にも思ったけどやっぱ目に止まるだけですごい。

9割の人はスルーですから。

で、私しかブースにいない時に限ってこれ素敵ですね!って買っていく方とかいて…友人に現場を見せたかった…と悔しがった記憶があります。

またいつか、写真集出せたらいいなぁ、クソ大変だったけど…あ、アスナさんのフォトブック超欲しい。

 

どんより