ああ、あなたのその瞬きは持っていないです。
♩本日未明/ポルカドットスティングレイ
こんにちはこんばんは
いつまでも150度以上の開脚ができません
どんです
えーーと
中央線の思い出を書くんだっけか.......自分で言ったはずなのにだるい。
もう思いだそうもしても忘れてしまっている部分が多くて、多分、中央線にのりっぱなしになっていたら思い出すものも、ベッドの上でダラダラとしながらと書いているため、中央線の車体の黄色いラインくらいしか思い出せない。
この間地震が起きて、その時にテレビをつけたら千葉中央駅付近の道が映し出されていて、その道はよく元カレと通った道で、あー、あの道だーとなりました。でももうそれ以上も以下もなく、名前すら思い出せず、自分の中での風化に驚きました。
多分いろいろあったんだけど、どんどん忘れていく、悲しい。忘れてしまう事は良くも悪くも悲しい。
生誕イベントのシャンパン特典につけた紙ブログにも同じようなことを書いた気がする。
話を変えます。
あたしンちを見ていて、ゆずのことを好きな女の子の回を見ていてふと、中2の頃に好きだった男の子のことを思い出してげげとなりました。高校の頃の人は忘れちゃうのに、それより前の中学の時のこと思い出してうげげになるの、なんで...笑
その人はめちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ頭も良くて、めちゃくちゃ背が高くて、めちゃくちゃワキガだった。
私は彼のことを好きだという気持ちを隠せないで、周りの友達に話しまくっていたので、回り回って告白してもないのに彼にも、話していないクラスメイトにも好意はバレていた。
合唱コンの練習をしている最中に、隣の女の子からちょんと腕を引っ張られ、ゴミみたいに折りたたまれた紙を渡された。
内容は「俺もじつは好きだった。もしよかったら付き合おう R(仮名)」というものだった。
その瞬間もう耳まで赤くなって、心臓の音が周りに聞こえるんじゃないかというくらいに沸騰していて、当時彼氏なんてものはいたこともなく、付き合うってどうしよう、なんだろう、とワタワタして、本当に嬉しかったのを覚えている。
実際のところ、その手紙はクラスの男子がいたずらで書いたもので、しかもRくん本人にもその事は伝えられておらず、私は見事に騙されていたというわけだった。
今思えば、全方面に失礼で配慮に欠けたことをいたずらでやってしまうなんて腹立たしいにも程があるのだが、当時はそれが嘘だったショックで3日は手紙を読んだ時の高揚と、落ち込みのジェットコースターで、腹を立てる暇もなかった。
かわいそうな中二の私。
では、その後R君とはどうだったかというと、友達伝てで「俺のことを好きなのは勝手だけど、それを周りに言ったりするのはありえない(つまり嫌われた)」という伝言を仕りまして、見事、告白する前に玉砕。
私なんかに好かれているという事実は恥だったのだろうか。
成人式で再開したRくんは相変わらずかっこよくて、私とは初対面のように愛想よく接してくれた、今付き合っている彼女の話もしてくれた。
もはやどうでもよい過去でも、こうして夜中にしこしこと書き連ねているとすこしはしんどくなってくるな。
寝たら忘れてるんだけど。
あと数日、何を書いたらいいかわからないけどかきます。結局なんにも変わっていないきがする。
どんより