あるように あるように
♩ストロー/aiko
こんにちはこんばんは、全然更新してないのに今月の閲覧数が100を超えましたという通知がきててびっくりです
どんです。
昨日?aikoのサブスクが解禁されてたまらなく嬉しくて、無心でダウンロードし続けた結果がこれです。
あんま伝わんないな
たくさんあります
この日をどれだけ待ちわびたのかわからない、名だたるアーティストがサブスク解禁する中、なんでaikoはないんだ…と気になって眠れなくて「aiko サブスク 解禁」とかでファブサをかけていたような夜中もあるほどに今日のこの日を待ちわびていました。
だってサブスクは一再生につきいくらかかは不明だけどアーティストに還元される訳で、それはもうaikoに半永久的にちまちまとお金を落とし続けられることなのだから!!
して!!!頼む!!WALKMANからのデータうまく移行できんとや!てかできんとや!
なぜならそこのデータは中一の時に友人が持っているアルバムを入れているものなのだから!
特に好きすきと発信してないけど
このように私は昔から地道にaikoが大好きで、つい先日の井口理さんのannでaikoと井口さんがカブトムシをフル尺でデュエットしている動画をみて電車の中で静かに号泣したくらいには好きで(特に好きの指標にもならないエピソード)井口さんのハモリも覚えたよ。歌えるよ。
本当に本当に大好きなんですな。
中身のない好きの話をしてしまった。
結構音楽の好みに移り変わりは激しい方というか、好きになった曲を延々と飽きるまで聞くタイプなので長らくaikoのことを好きでいられるのはなんでなんだろうってずっと思ってて、それは彼女の作る歌の歌詞に、自分が歳を重ねるごとに共感できるからなんだと気づきました。
aikoとの出会いは今から遡ること10年前、中学一年生。
彼氏もできたことなんて当たり前にない
「交差点で君が立っていても」の「君」の存在がそもそもない
「心変わりを許した」ことなんてない
「胸が病みそうで不安で溺れそうになった」ことなんてもちろんない。
中学生の時にはわからなかった歌詞の意味が人生のふとした瞬間に「ハッ」と
もしかしてこの感覚のことをいうのかもしれないと確信する瞬間が増えて
今aikoと同じ景色を見ていたのかもしれないなと感じる思い出が胸の中に蓄積される度に呪いみたいにじわじわと、aikoのことが更に好きになっていった。
高校一年生の時、はじめてできた彼氏と夏が終わる頃にお別れしてしまって
どんよりした帰り道でじっとりした湿気の多い夏の夜の風がブワッと吹いてきたとき
「夏髪が頬を切る」ってこんなもんかなと泣きながら思ったり、なんだり、
いやもう私の話はどうでもええねん
ともかくaikoはすばらなので聞いてくださいということ
はああーやっぱりブログ書いてないと腕が訛りますわ。
きえー
どんより