活丼

丼の活動

自分用のギジレン歌劇団長文LINEの感想

自分用


# レビューア略歴
洋ドラ(述べ1000時間程度視聴)/洋画好き(2000本以上)、オペラ/ミュージカルは見ない、小箱の劇は知り合いが出るときに観にいく程度(今まで10公演程見た)
和ドラ、邦画は演技/演出が肌に合わないのでよほどでないとわざわざ見ない。アニメは嗜む程度(年間3-4シリーズ)

# 掴み

すぐに"劇中劇"のアラカルトなのは理解できたので、わかりやすい構成だと思った。
導入の難しい劇中劇へスムーズに入らせる演出は見事。

# 音響

選曲の問題かPAとの調整不足なのか、音楽の中音域(ボーカル音域)が被ってて、役者の歌が聴きづらい曲が多かった。

高音域が割れてるシーンも多く、せっかくのミュージカルシーンが台無しで惜しい。

歌い手によってマイクの距離が違うのでボーカルの音量のバラツキが気になる。

「曲を聴くための音源」でなく声を重ねる前提で「カラオケ用のマスタリング」のが適してるのでは。

全般的な音響に無頓着すぎた印象。

# ギジレン村民のキャラ分け

女好きのダンディ、おっさん、爺、ハゲ眼鏡(インテリ)、田舎モンのキャラ分けはわかるが、みんな叫ぶ/怒鳴るような台詞回しが多くて、同じようなキャラに見えてしまう。話す内容だけじゃなくて、話し方そのものキャラに合わせてくれたら劇に入りやすかったのに、と思った(醒めるシーンが多かった)

役者が役柄の人物でなく、役者に見えてしまうシーンが多いというべきか。

# 学校パート

全般的に非常に面白かった。とくにあの斜に構えた厨二病、どうやって決着するのかと思ったらパリピだったのはウケたww

 

#床の演技

小劇場劇だとありがちだけど、寝っころがると3列目から後ろは全く見れないので、客席の「視線の通り」を考慮して演出に工夫が欲しかったところ。なにやってるか全く見えないシーンが結構あった。

# 歌と踊り

"田舎の劇団の劇"というメタ構造から「へたくそさ」を「面白さ」として昇華しているのは見事。
「ほんとに下手なのか、下手のフリ」なのか最後までわからなかった。

しかしながら「おっ、こいつ本気出すとすごいな」というスパイスが少なすぎて、ちょっと物足りないというか、劇団全体がずっと「へたくそ」な"締まらない"印象を受けた。

逆に浮浪者のギターの人は"上手い"オーラが出ててすごく締まっていた印象。

# どんちゃん

主役のストーリーがサイコパスのサディストとかナイスキャストwww配役わかってんなwww
演技うんぬんを評するほどたくさんの出番が無かったように思えるので気になるとこは特にない。というか全く自然に見えるから上手いということでは。

# 個人的に惜しかった点(批評ではなく好み)

## 歌で宇宙人と戦うなら

普通、このプロットを聞いたらほとんどのオタクは「超時空要塞マクロス」を思い浮かべる。そこへのオマージュが無かったのが逆に不自然だった。ちょっとハイコンテキストかもしれないが…

## サクラ大戦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

檄!帝国華撃団」をそのまま使うのは、素直に嬉しい驚きだったけど、どうせ使うなら「サビの踊りぐらいはちゃんと公式の振り付けでやれよ」って思ったw

# 総評

脚本、コンセプト共に、難しいスラップスティックストーリーを崩壊ギリギリのラインで面白さに昇華させてるのは見事。とても面白かった。

演技に関しては、まぁ、日本の小箱劇団ってこんな感じの演出だよね〜ってのは知っていたので期待値通り(=そこはあまり期待してないので)

音響はあまりよくない。せっかくの台詞回しが観客に届いてないシーンがあって、非常に惜しい。

トータルでは2800円の価値はぜんぜんあったと思う。
観客はちょっと選ぶかも?
あさりよしとおとり・みきゆうきまさみ、火浦 功あたりのスラップスティックテイストが好きな人なら薦められる。

 

2番目

今日はお疲れ様。真実さんが不安がってたからどんなかな?って思ったけど、楽しめたよ。声出して笑うようなところもあったし、嘘偽りなく面白かった。
ただ、真実さんが不安がってたのもとてもわかる内容だった。良いところもあったけども、確かに良くないところもあった。
何から書いていいかわからないな。。
まず第一に。脚本の人って最後に出てきた男の人?
とても男性らしい脚本だった。
始まって1幕目で、「この脚本は男性が書いたのかな」って思った。
以前、真実さんが出てた陰陽師のやつはその逆で「女性が書いたのかな」って思ったんだけどもね。
で、なんで男性かと思ったかというと、男性らしい良くないところが目についたから。真実さんの話じゃなくて脚本の話で申し訳ないけど少々お付き合いください。たぶん真実さんが不安視してた理由もそこにあるのではなあかと思うので。
基本的には話はコメディだとは思うので、笑いを取りに行ってる脚本や演出なんだけど、その笑いのセンスが微妙だった。もちろん純粋に面白いところもあって実際笑ったけど笑
例えば、ギジレン村の人々で最初の劇をやった後だっけかな? そこで「28歳で独身の女性」を男の人が扱き下ろすくだりがあって、観客も笑ってたけど俺は全然笑えなかった。確かに田舎では28歳で独身の女性は珍しいかもしれない。けど都会では全然そんなことないし、仮に28歳で独身だったとしても何も可笑しいことなんてない。笑われる要素なんて一つもない。なのに何故笑われなきゃいけないんだろう。俺はそんなところにむしろ悲しさを感じてしまうのだよ。
所謂、フェミにひっかかるというやつかな。俺は言うほどフェミニストではないけれども、女性を軽視するような表現は基本的には好きじゃない。俺が映像関係の仕事をしてるってのがあるかもだけど。表現には気をつけなきゃって意識がある。女性に限らず誰かが見て傷付くような表現は好きじゃないし、それで笑うような人にはなりたくないなとも思う。
あの場に28歳以上の独身女性がいたら果たしてその人は笑えたかな?そんなことを考えてしまう。28歳の独身女性の結婚への焦燥感ってのはね、男の人が思っている以上に辛いんだと俺は思うんだよ。だから笑えない。
それ以外にもそういう要素がいくつかあって、軽視と無意味な突然の死で笑いを取りにいってた節はあると思う。ただ、それも見方次第で、アレはギジレン村の素人達が考えた脚本(という設定)での劇中劇だからそういう配慮のされていない未熟な脚本でいいのだ!と捉えることも出来る構成になっていたと思う。
悪いところばかり指摘してるようだけど、脚本的にも良いところはたくさんあって、例えばこの劇は群像劇で更に小さな話がいくつも重なり合って一つのストーリーを紡いでいる構成。これとか凝ってて面白かったよ。特に関心したのが、小さな話一つ一つがどれも支離滅裂な感じを醸し出しながらも実はどの話も「弱い者が立ち上がる話」だというところ。これは面白かった。まず根底に「東京という圧倒的都会に勝てないギジレン村の人々が足掻いて立ち上がっていく話」があって、その人達が作り上げる劇中劇で「孤児になってキンダーガーデンで虐められるも幸せに生きていくアリチアの話」だったり、キンダーガーデンの話の中にもさらに「友達がいなかったけどエレナの牛乳のくだりで居場所を見つけたユーミルの話」があったり(ここはわりと純粋に感動した)
他にも「悪魔と契約した坊っちゃまを自らの体をサイボーグ化してサイコガン(これはズルいw)でブチのめすジジイの話」、「田舎者にはわからない(田舎者じゃなくてもわからないだろう)アーバンを振りかざすアーバン女とそれと相対する田舎の人達」、「スクールカーストの底辺で、あるはずもない青春を嘆くヲタクな男子学生が認められるまでの話」、「理不尽にペットにされた猫とその猫を助けるキャッツ達の話」、「音楽教師(田舎で音楽で食べれる田舎音楽界の最強)とホームレスのギターリスト(底辺)の戦い」、「チンパンジーと人間(チンパンと盲目少女の恋と見せかけた、チンパンの人間に対する進化的劣等感からの脱却)の話」、「圧倒的な力がありながらも立場的には虐げられている被験体OU-3」、どの話をとっても虐げられたり、弱い立場の者が立ち上がる話で構成されている。ギジレン村の現状が全てに反映されているようでとても面白い作りになっていた。
細かくあげていくときりないから、そろそろ真実さんの話をしよう。
何よりも驚いたのはソロパートがあったこと!!これは本当にすごいね!そしてとても良かった!どん子さんは可愛い。
そして猫をエロく虐待するダークサイドなどん子さんもとてもよかった。
一つ苦言を述べるのであれば、劇中、最前の椅子に座ってるときの真実さんの表情は心ここにあらずな感じで、「きっと次の自分の出番のことを色々考えてるんだろうな」と思ったけど、そういうとこも見られてるということを忘れてはいけないよ。というとこくらいかな。俺が偉そうに言えたことではないけど笑
それ以外はとてもよかったし、魅力的だったよ。もしかすると、明日以降回を重ねることによって、どん子というキャラがもっと真実さんのモノになっていって、より独創的なキャラクターになるのかもなぁと思ったから、最終日には今のどん子ちゃんとはまた違ってるのかもしれないけどね。
キャラとしては前回の陰陽師のときの子のキャラのが立ってたとは思うけど、それは脚本上のことなのかなんなのかわからなかったから、もしかすると演じる回数の話なのかも。わからんけど笑
あとは、今回の真実さんはなんだか前回の舞台のときより少し自信なさげに見えたかな。事前に俺に対して不安げなことを言っているあたり、真実さんも脚本やノリに違和感を感じてはいるのかな?わからんけど、それが出てるようにも見えた。
少なくとも真実さんが出てる部分は間違いなく良いから自信を持って!真実さんが楽しくやってるのを見たら、見ている人も楽しくなれるから。
それに、見ながらなんだかんだでずっと笑ってた、面白かったところはあげるとキリがないかも笑
脚本もあんだけの話をよく一つにまとめたなーって関心したし、カオスだけどそれがまた面白かった。

 

今日は舞台に誘ってくれてありがとう!!

突き抜けたバカさ(褒め言葉)が面白くて笑い疲れました。。。
たくさんのオモシロがパンパンに詰め込まれてて、「次は何が来る!?」とワクワクしながら観させてもらいました。

それと今回は今まで以上に丼ちゃんの見せ場が多くて、オジサン楽しませてもらいました!(ソロ歌唱もっと観たかった。。)

狂気に満ちた丼ちゃんの表情と笑い声は今も思い浮かびます。
あっ、あと主演の動物の演劇は…エロかった…ごちそうさまでした←
(男性の裸で記憶が上書かれてしまったけど。。。泣)

全力で役を演じてる丼ちゃんを観るの大好きなので、また機会があったら誘ってもらえたら嬉しいです。

あと4日頑張ってね!!

 

 

どんちゃん今日はとても楽しい時間を届けてくれてありがとう!!😊
アノハからどんちゃんの舞台観させてもらってるけど毎回とっても面白いな。
特に今回のギジレンさんは所々に色んなパロディネタ突っこんで来たりもして終始笑わせてもらいました👍

個人的には明日の2公演はみくにさんとの絡みは俺がやりたいけどww

まだまだこれから成長してくであろうどんちゃんに出会えてよかったよ!!ありがとう!!

 

 

真実、長丁場お疲れ様でした❗
沢山楽しませて頂きました😃ずっと笑いっぱなしでした❗w一緒に行ってくれた友達も「面白い!また見たいw」と言ってました😊
本当は色々話したいことがあったけど、真実の顔を見た瞬間、感極まって泣いてしまい、(真実にも友達にも)申し訳なかった💦
でも、本当にありがとう❗全力の演技見させて頂きました😃やっぱり真実すごいね😃舞台見れて本当に良かった❗(ブルマ割で逆に申し訳ない位😅)
プレゼントの件、本当にごめん😞詰め合わせになってしまった(ローソンセレクト💦←)手紙の内容や折り紙・・・気にしないで下さいね🙏💦💦
真実の頑張り、群馬から応援してます😊大好きだよ😂
残り一日頑張って下さい😊
長々と失礼しましたm(__)m

 

 

無事入れて見られましたー!
ほんとキチガイっつうかやりたい事はちゃめちゃに詰め込みましたって感じだったけど笑、あれだけやっても足りないんじゃないかってくらい演者のパワーを感じてすごかった!たくさん笑わせてもらいましたー!
舞台観るの15年ぶりくらいだったけどたまにはいいね〜。
丼ちゃんの演技もいい具合に狂ってんなーと思いました笑
この先続けていったらどんどん振り切れて良い意味でやばい役者になりそうな感じした!

 

 

おつかれさま😳👍✨
さっきはいそいでたからお話しできなくてごめんね😭💦
すごくよかったです👍✨👍✨
出番も多くて成長が目に見えるようで嬉しかった😭✨
これからも頑張ってね💪☺️

 

 

改めてどんちゃんお疲れ様!
情報多いのに次々くるから感情が追いつかなくて色んな意味で混乱し笑える舞台でした〜(笑)
どこまでがどこまでなの…ほんとに…(O_O)混乱
でもでも楽しかった!めっちゃ!
あと無性にレティクル見たくなった(笑)他劇団の舞台で他劇団観たくなるって現象そうそうないから不思議な気持ちになりました。
お誕生日にあんなに楽しそうに舞台に立ってるどんちゃんいいなあって思いました。
夜の公演も頑張って!いいお誕生日にしてください!
また改めて遊ぼうねー( ˆoˆ )/♡♡

 

 

え?真顔だった😨
なんか一人一人の表情まじまじと見ちゃって、みんな一生懸命だし楽しそうだなって、あそこの動き自分だったらああするかなとか、もっと声張ってくれないと聞こえないなとか変にまじめに集中しちゃってた。自分のツボとはちょっと違ったから爆笑とか笑いっぱなしではなかったけど、クスクスと笑わせてもらったよ。
ブルマのおじさんの演技が好きだったな。あとはどんがこんな風に演技してこんな表情するんだって。僕は感動したよ。
2時間20分があっという間だったよ。
楽しかった!
ただお尻と腰が痛かったから休憩があると嬉しいなって思った。

どんのことは本当に大切な友達だと思ってるから、頑張ってる本気でやってるならまた誘ってよ。時間は作るから。

お誕生日おめでとう🎂
舞台終わって落ち着いたらご飯ね🍚
おつかれさんとお祝いしよう🥂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スゴレン

って恋愛マニュアルサイトみたいなのご存知ですか?

 

後数日でわたくし本番なわけですが、今回客演として参加させていただく劇団の団体名とそのサイトがすごく語感的に似てるなと思った、ってそれだけなんですけどね。

 

ギジレンとスゴレン。

 

私は高校生の頃、このサイトを食い入るように見ていました。

「男性がドキッとするような仕草9パターン」

だとか

「男性がすきになってしまうメールの返信5選」

だとか

死ぬほど読み漁りました。

 

何故なら、恋愛にはマニュアルが必要だと確信していたからです。

私は中3の頃に好きになった男の子に三回告白して三回とも見事にフラれて、

仕舞いには、とても彼との関係を応援してくれていた女友達とこっそり付き合っていたという

 

………ん

まあ、四行でまとめたらめちゃくちゃシンプルだし漫画とかじゃ手垢がベタベタついてるような展開なのですが、当時の私からしたら人生で初めての

「発狂」

「ブラックアウト」

この2つを経験するほどには心を抉る出来事だったわけで。

本気で死んでしまおうかと考えました。

そして

 

こんなに一生懸命におまじないとかしたって、(オカルトとか好きでした)無駄じゃんか!!!!!!!!!

人の心動かすの難しすぎ!!!!!

呪い殺してやる!!!!!

ていうか教科書があったらいいのに!!!!!

 

くらいには思い詰めて

「恋愛 うまく いく やり方」

とか偏差値がカンストしてるんじゃないかくらいの頭の悪い検索の仕方をしてたどり着いたサイトがスゴレンです。

 

結論から言うと読んだところでなにも本質は変わりませんでした。

根っこが腐ってる植物に綺麗な花を咲かせようとしても無駄ってことです。

そこからも、なにを読んでも何も変わらないから、とても面倒くさい性格な故に何個かしんどい恋愛をするわけですが、この話はまた後で。

 

私は黒歴史を時効になったくらいにネットの海に晒して笑い話?として浄化させてなかったことにしようというスタンスの人間なのである程度の黒歴史は書いちゃいます。

 

たまに、「あの時は子供すぎて別れちゃったけど、彼はとてもいい人だったよ」

的なことを言う人がいますがそんな感情になったことがないので糞食らえくらいの気持ちになってしまいます…うう。

過去の恋愛は全て黒歴史で消し去りたい過去、系人間です。

ていうかありとあらゆるシチュエーション、こんな何を根拠にしてるのかわからないような9パターンとかでどうにかなってたら恋愛で悩む人なんていねぇだろが。

 

「帰宅したら彼氏が男を連れ込んでよろしくやってた時の傷つけないリアクション6パターン」

とかあったら読んでみたいけど。

 

って朝から何を毒づいてるんでしょうね。

高校生の時の自分が嫌いなだけです。

ギジレン歌劇団は最高だなぁオイ!!!!

 

今日はラスト稽古だよ!

 

お茶を濁して終わります。

がんばります

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画像は表情さんが撮ってくれてたいい感じのやつです。

 

データ消えました

こないだあいふぉんがおかしいことになって、写真のデータが2年前のやつ以降全部消えてしまいました。バックアップ取ってたはずなのに。

 

だから今私のカメラロールは、最近の100枚くらいのあとに2年前の私しかいなくて

見返しているとその時にハマっていたものとかわかりやすく出てるんですけど

どれもこれも、もういらないわって感じの画像ばかりで。

2015年も、2016年も、勿論、

私にとって大切なものだったのかもしれないけど

2017年のデータが今は何より大切で。

舞台の写真とか消えちゃったのも切ないし。

データを掘ってもなんかもさっとしてて髪が長い私しか出てこないのなんかやだし

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(どんな感情なの)

 

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メイドカフェのキッチンで働いていたころ「メアリー」と呼ばれていた)

 

はあ、f:id:dondayo:20171102195512j:image

これは19歳の誕生日のもの。

 

 

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ひとつ上の男へ。

ってやかましいわ。

 

 

なんでもいいから2017のデータ返してくれえ 

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おしまい。

(1つの記事への熱量の注ぎ込み方にムラありすぎ)

ガチ恋の話

「また出たよ!どんの青田買い(笑)」

 

先日

「スーパーマンガ大戦 オルタナティブ

という舞台を観にいったあと

武井紗羅さんという女優さんに一目惚れしてしまって興奮のあまり友人にLINEした際に言われた言葉です。

 

青田……買い……。

 

話の本筋とは少し逸れますが、私はTwitterの非公開リストでまだ世間に見つかっていない美少女リストを保有しています。

早く見つかって売れて欲しい、でも誰にも見つかって欲しくない(どこから目線だよ)そんな気持ちが入り交じったリストです。

ここまでの文章、本当に気持ちが悪いことは自覚しています。ここからさらに気持ち悪くなるので切り取り線をしておきます

 

 

  ーーーーーーー【閲覧注意】ーーーーーーー

 

 

私が青田買い(?)に目覚めてしまったのは遡ること27357年。

 

高校3年生の春のことでした。

叔母とミュージカル「CATS」を見に上京し、東京と横浜を観光していました。

私は当時から既にキモータの素質があったので、「メイドカフェにいってみたい!」

と提案。

チャージが高いと渋りながらも連れて行ってくれました。

まあまあ高い飲み物とごはんを食べてメイドさんとお話する空間は当時の私にとっては衝撃で、そしてゆっくりと沼にハマっていくような、そんな感覚がありました。

一番印象に残っているのは、おいしくなる魔法の言葉の

「もえもえきゅん♡」 でもなく

 

メイドさんが飲み物に入れるストローの色を選ばせてくれて、その場で刺して飲み口をこちらに曲げてくれる。というサービス(?)

いや、いやいやいや。おま、それ、ちょ。

惚れてまうやろが。

 

私たちと特にたくさんお話してくれたのは

「Y」さん、というメイドさんでした。

彼女は当時まだ新人で、接客もたどたどしく、あまりお話が得意なタイプには見えませんでした。しかし、一生懸命にもてなしてくれる、マンガでいえば汗がチョンチョンチョンと出てるあれ、f:id:dondayo:20171109004003j:image

な接客なんですよ。

その初々しさ、ぎこちなさ、おっちょこちょいなミスの一つすら愛しいなと感じてしまい、そこから私の青田買いLifeが始まってしまったのです……。

これは、恋だ………。

 

そこから私は群馬から月に一度、多い時は二週間に一度は〇っとほぉ〜むカフェに通うようになりました。行けない時にはTwitterでリプを送ることに勤しみ、LINEのアイコンすらもYさんにしました。

Yさんを想う毎日、そんな幸せな日々も、簡単におわりを迎えてしまいました。

 

推し被り」「同担」

なにかしらのヲタクであればこの単語は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

同じ人を好きな他人。

そう、その存在こそが不幸の始まりでした。

 

彼女の出勤には欠かさず通っていると思われる女性の推しかぶりのTwitterアカウントを彼女のリプ欄から発見してしまい、そこからどこに向けたらいいかもわからないジェラシーが湧いてきました。

私だって、群馬に住んでいなけりゃ全通したよ!ループするよ!でも……。

そんな気持ちが「今日も楽しかった♡」という推しかぶりのリプを見る度に溢れて、溢れて溢れて……。

 

もう遠い昔のこと過ぎて忘れてしまいましたが、何故か、気づいたら彼女とTwitter上でバトルが始まっていました。

 

「Yちゃん、あなたに粘着されてほかのお客さんのところに行けなくて困ってるだろうなぁ、あ、ひとりごとです」

「在宅のガキにそんなこと言われる筋合いなてないなあ」

みたいな、本気のキャットファイトをインターネットに垂れ流し

 

そしてあろうことか、Yさん本人に見つかってしまいました。

好きな人に迷惑をかけるなんて、とんでもないことをしてしまったんだ……と。

猛省をしてそこからはその推しかぶりの女性とも絡むこともなくなり、平穏無事に?戻ったと思われました。

 

しかし、今度はYさんの方がおかしなことになってしまいました。

いつものようにとても楽しみにして会いに行ったある日、彼女が出勤ツイートをしていないことに気づきました。

「あれ、おかしいな……まあいいか」

違和感を感じましたが、勤務している店舗に向かい、そこで入り口にいる社員さんから「当日欠勤です。」と伝えられ、

なんだか目の前が真っ暗になったような感覚になって、店舗に通じている階段の踊り場でさめざめと泣きました。

 

じゃあ群馬からなにしにきたんだよ!!!!!

こんなとこまで!!!!!!!

 

という気持ちは好き故に抑えこみました

しかし、状況は悪化の一途を辿りました。

当日欠勤が日に日に増えて、その状況をiPhoneの画面越しに確認する度に、段々と彼女に対して冷めていく自分がいました。

 

「ていうか、可愛すぎてすごい人気だし、私がいなくてもいいよね。はじめの頃にいた人間のことなんて今更どうだっていいよね、群馬だし。会いにこれないし」

そんな、めんどくせぇ要素をコンプリートしたようなことすら思い始めた頃...

 

彼女はある日、とても悲しい事情でお店から姿を消しました。

正直、メイドカフェ系のバイトは突然飛ぶなんてあるあるです。

ですが、その魔手が自分の身に及ぶことは想定していないわけです。

 

そこから推しがいなくなった喪失感やら受験のことやらでストレスマッハになっていた時期に

あっさりと新しい推しが現れました。

Rさんという、彼女もまたメイドでした。

 

店舗の公式ツイッターでその存在を知り

「新人」という言葉の魔力と可愛らしい顔立ちに惹かれて店舗に会いに行き、一瞬で落ちました、いや、一刹那、本当にちょろい。

これは、恋だ…………(2回目)

 

しかし、その恋も幸せは一層早く終わりを迎えてしまいました。

 

RさんをYさんに重ねていた部分もあり、悲しみから輪をかけてガチ恋になった私はYさんの穴を埋めようと必死になった結果、

ツイッター推し被りは顔を特定してアイコンと一致させた上で全員ブロックし、店舗に遊びに行った際に他の推し被りがいようものなら終始睨みつけ、隙あらば「女子高生」というブランドでマウントを取ろうとしているような、

 

もう、メンヘラとガチ恋を拗らせたような

スーパーサイヤ人になっていたわけです。

最恐だ。

 

一番拗らせていた頃は、なけなしのお金を叩いてLUSHを彼女にプレゼントしようと息巻いて店舗に行ったら、それよりもっと高そうな小さめのなにかを渡していて、私は結局金では勝てないんだ、新小岩で飛び込んでしまおう、とすら思い、プレゼントをサッサと渡し、スッと店舗から出て

声を上げて大泣きしながら秋葉原を歩いたことがあります。

嘘だと思いたいですが、これは実話です。

胸が痛い。

 

しかし、

ある日とある情報を知ってしまったのです

 

「あいつ、新人とか言ってるけど前も店舗にいたよな?」

 

嘘だ、と思って彼女の以前使っていたと思われる名前を調べてみました。

出てくる出てくる、色んな写真が。

セクシーなコンパニオン的なお仕事も副業していることも、過去に違うメイドカフェでバイトしていたことも、色んな彼女の「経験」がスクロールするたびに私に笑いかけてきました。

 

おかしいだろ!!!!!!!

だって新人って!!!!!!!言ってたじゃん!!!!!!

面積が少なめの彼女の水着コンパニオン画像を保存しまくりながら叫び出しそうでした。

 

そこからあっという間に恋が冷めてしまい、

また推しという推しがいなくなりました。

ちなみにそこから数ヶ月して、彼女もまた、「卒業」ではなく、飛んでしまいました。

 

 

当時、メイドカフェではない他のコンセプトカフェにも通っていたのですが、そこもガチ恋になるほどの熱烈な推しという推しはおらず、(応援してるくらいのスタンスの子はいましたが)

まあ、それはそれで。くらいの気持ちでいたある日のことです。

その店舗に新人さんが入ってきてきました。まだ出勤2回目の、少しコミュ障な女の子でした。

 

私は、特にはじめその子に魅力は感じずにお話していたのですが

なんかネガティブなことを言い出して

「私なんて〜…」的な(うろ覚え)

私がそれにフォローをいれて、「お話ししてて楽しいし、自信持って!」(うろ覚え)

という会話をして励ました直後、

嬉し泣きをし始めたんです。

その瞬間

檸檬が胸の中で弾けましたね。いや、もう、大爆発を起こしていました。

ビッグバンでした。

これは、恋だ………。(3回目)

 

 

それから、少しメンヘラ気味な彼女を推し始め、店舗ではライブの時間があったので、彼女の歌う曲は全て覚えてコールはここをこうしたら面白いんじゃないか、否か、みたいな議論を推し被りと話すのが楽しい、日々、でした……。いちごみるくが大好きな彼女に一杯もドリンクを入れてあげられない貧乏ったれた学生の自分を心のどこかで恨みながら。

しかし、そんな場でも推し被りと喧嘩してしまったんです。

もう、ダメだ。

その時の喧嘩は向こうも大人でちゃんと話し合いの場を設けてくれたので仲直りできましたが、私は好きになると本当に周りが見えなくなるタイプといいますか、終わってるなぁ…という自覚を着々としていきました。

 

こんなこともありつつ、(めっちゃあっさりまとめたな)私も大学三年生です。

二年生までは熱量を持って応援しているアイドル等がいたのですが、現在は完全に芝居にベクトルが傾いているので

メイドとか、アイドルとかにはそこまでいっぱいの興味がなくなってしまいました。

 

しかし、やはり根は気持ちの悪いヲタクです。

ガチ恋は身を滅ぼすと何度も学びましたから

もう今更誰かにガチ恋をすることもないでしょう。

しかし、Yさんから始まってしまった私の青田買いスピリッツは、現在に至るまで順調に引き継がれているようで。

 

この記事の最初でも述べた「まだ見つかっていない美少女リスト」もその一端なのではないかと思います。

もうさすがに落ち着いてるんで「はぁ可愛い好き」くらいですよ!!!!()

青田買い〜云々って言われたから、昔こんなこともあったなぁとおもって記事にしてみました。

 

こうやって、完全に追いかける側にいる私ですが、いつか、追いかけられる側になってみたいものです。いつか、いつ、いつだろうな(トオイメ)

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来年卒業してしまう私の推しのチェキで締めます。(2015年に撮影)

魔法が使えないなら

大好きな大森靖子さんの曲のタイトルです。

 

魔法が使えないなら死にたい。

っていう歌詞が好きで。

 

 

音楽を捨てよ、そして音楽へ

 

っていう曲も好きで。

音楽は、魔法ではない

っていう歌詞を繰り返すんですよね、最後に

音楽は、魔法ではない、でも音楽は。

って、いうんです。

 

それが好きで。

 

ってそんな自分語りはどうでもよくて。

 

あと1ヶ月しないで20歳じゃなくなるんですけど!やばい!

 

因みに去年は20歳になるまで残り1ヶ月くらいのタイミングで

「ラストティーンでしておくべき15のタスク」

みたいな本を読み始めて。

何1つしてませんけど。

 

 

ここ2年くらいはほんと激動?で

アイドルの運営バイトに没頭していたり

芝居を始めたり

バイトを辞めたり

大学で話せる子ができたり

とか、色々…。

あれ、去年と同じような一年だったなぁと感じないことが何より嬉しいです。

 

そして今年は誕生日が本番と被ってるんですよ。

やっと本題ですね。

結論から話せない、社会不適合者の特徴です。

 

 

ということは〜このお芝居「ギジレン歌劇団」が私の20歳の締めくくりであり皮切りな作品であるということですね。

 

 

だからなんだ、って思いましたか。

ごめんなさい石投げないでください。

 

こんな私でもですね、そりゃ、あくまで私にとって記念な日をいろんな人と会って過ごせたら幸せだろうな、と想像してしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、さっきから言い淀んだりしててあれなんすけど

 

 

生まれた日だけ!!!!!

一年に一度!!!!!!!

ちやほやされてえええええ!!!!

歩くだけで拍手されたい!!!!!!

ちょっと話せただけで超賢いみたいな扱い受けたい!!!!!!

息してるだけで可愛がられたい!!!!!

ママーーーーーーッッッ!!!

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すみません。取り乱しました。

ぶっちゃけすぎました。

 

ええ…

 

普段ですね。私はあんまり「来てください」って言わないように心がけてます。

「お待ちしてます」って言葉にしてます。

理由は、待つことしかできないからです。

こちらから会いに行くことができないと言う意味では完全に受け身体勢ですよね。SNSで呼びかけたり購買欲?を促進させる努力はできても。結局こちらは来ていただくしかできないわけです。

 

来てくださいって言葉が嫌いなわけじゃないけどなんとなく、その6文字の言葉の意味について深く考えてしまうんですよね。

「あなたの時間を2時間ばかり束縛してお金も払ってもらって、お芝居を見てください」

と、いう変換が自分の中で勝手にされちゃうんです。

言ってる人をディスってるとかじゃないです。

本当に特別な時にしか使わないようにしようって勝手な自分ルールです。

塩撒かないでえ。

 

ただ…今回ばかりは私もガンガン「来てください」って使っていきます。

自分の20歳の終わりと始まりをできるだけいろんな人に見ててもらいたいという承認欲求も大いにあるんですがね。

 

単純に、ただ楽しいです。

ギジレン歌劇団の台本読んでて、稽古してて

もーーーーほんとクソ!クソオブクソ!

クソに次ぐクソ!って印象なんですけど(褒めてます)

それこそ「やれこの伏線が〜」とか「ここがこうなってるから〜」とかそういう難しさはないです。あ、おそ松さん見てる人はそんな感じをイメージしてもらえれば、はい。
超疲れてて頭働かないよ〜みたいな人にだってオススメできるなって感じです。
こないだまでスタンディング形式だったけど座れるようになったしね。足腰安全。

オーディション受けよって思った時に感じた、運命(キャピルン)とかコンセプトとか一切のブレがありません。本当に。

 

あと

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こちらについて最近ずっと考えてます。

いや寧ろ受ける前からこれについて考えてます。

私は特に他の人より秀でたなにかがありません。

皆みたいに剣を握ってカキンカキンて殺陣をすることもできない、学歴もない、てか卒業できるかわかんない。貴族でもない。(CVアノハ)

 

100点で全部をやることは、今の私にとって難しいのです。

でも、100%でやることはできます。

なんのセミナーだろうねって感じの書き方だねえこの一節ゥ〜。壺買いませんか。

 

選んでもらったからには、与えられた人生をひたすら考えて生きるだけってことです。

96年組みんな面白すぎてほんっっと私クソつまんないなってなることもあるけど。

100%でやるだけデス。 

 

 全く話変えますね。もう読みやすさを重視すること諦めた!パァ!

 

 

ここで先ほども話に出しました大森靖子さんの歌詞を引用させていただきます。

 

「@YOUTUBEさんからあたしの全部をわかった気になってライブに来ないね。」

 

私はですね。

Twitterでしかみたことない人の顔とアイコンを一致させたくてうずうずしてるんですよ。

「ファンです!」なんて言われた日には

「あなたの顔と名前と電話番号と住所と年齢以下略

くらいに、嬉しい気持ちになるのに、一度として会えたことがない。

切ないっす。

でも元ドルヲタの私は知っています。

名乗るのってハードル高くね?ということも。

Twitterでは饒舌に色々話せても実際になると「あっあっおっ」てなることも。

かぶっちゃけ在宅しながら

「観に行きたかった〜」って親指1つで言ってるのが一番楽ってことも。

でもーーー。どうしてもどうしても。

ごめんね、しつこくさせてください。

私はそんな大した人間じゃないんで大丈夫です

現役の、女子大生ダゾーーー!(四年で卒業できるとは言っていない)なくらいです。

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(ほら、みて、すっぴんもこんなんすよ?)

 あと

 

「おいおいTwitterじゃまあまあいい感じの写真ばっかあげてるけど実物そうでもないのな」

 

みたいなこと思われるんだろうなって思ったりします。けど、
その上で、そうでもない等身大の私とよかったら話してください。
超コミュ障だけどご挨拶したいので。

 

 

今後もここぞ!!!と言う時に

「来てください」使うかもしれないけどさ。お願いします。本当に。

 

待つことしかできないけど、めっちゃ呼びかけるから。

 

どん!!!!!

ここからは告知パーリータイムだよォ

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はい、こちらがですね。

予約すると幸せになれると言われているチケットフォームです

ん。

https://www.quartet-online.net/ticket/guizillen-8llen?m=0gdcgef

 

 

💃guizillen 8llen「ギジレン歌劇団」💃

📅📆【日程】📅📆
平成29年11月29日(水)~12月3日(日)

⏰【公演日程】⏰
29日(水) 14時/19時
30日(木) 14時/19時
1日(金) 14時/19時
2日(土) 14時/19時
3日(日) 15時
各回受付開始・開場は開演の30分前より

💰【チケット料金】💰
前売券/当日券…2,800円
👀ちゅうもく⚠ブルマ割…500円⚠

(ブルマを新しく買ったらチケ代とそんな変わらんやんけというツッコミはノーサンキューだよ!)

 

ん。

👧🏻【出演】👦🏻
安曇真実
石井田拓己(劇団駄菓子屋ぶーとん)
石原靖也
井本みくに(奇テ烈と彼女)
青海アキ(レティクル東京座)
亀井陵市(明治学院大学演劇研究部)
嶋谷佳恵(劇団ORIGINAL COLOR)
田村友紀(架空畳)
長友美聡(:Aqua mode planning:)
年代果林(EgofiLter)
鳩岡大輔
harry
表情豊(HYP39Div.)
藤波想平
本田真唯
三國谷花(PATCH-WORKS)
宮塚笑顔
横山大河
(五十音順)

佐藤辰海
門田友希
片腹年彦
渡辺敏康
末安陸
笹井雄吾
(以上guizillen)

📓【あらすじ】📓

ここはギジレン村
愛がすれ違う人間交差点

寿司職人の松さんは鼻をほじる癖をやめられず、
露出癖のある陸上部のエース俊介は今日も全裸で校庭を駆け回っていた……
彼らは皆それぞれが社会に馴染めないおセンチピープル。
行き場を失ってしまった彼らを公園脇のブルーシート・ハウスのブルースマンは祝福する。
俺たちには音楽がある。歌おう。それが生きるってことさ。
希望を見つけた彼らは手を取り合って、
瞳を閉じて、肩寄せ合って、傷つけ合って明日へと駆け出す。
今年の大根はなんだかとってもセクシーだ……

地上にあまねく「うた」に飢えたエンジェルたちに捧ぐ、
ギジレンから少し早めのクリスマスプレゼント。

翼をもがれた天使たちの元にも歌は平等に降り注ぐ……
Let's sing a song, Dance with me.

同時上演
☆高知能チンパンジー アダム

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

新しくみつけてくれたあなたも

まだあったことのないあなたも

いつも見てくれてるあなたも

一緒に楽しいことしましょ。 

 

どんより。 f:id:dondayo:20171101083115j:image

枝豆栽培キットも成長する

時間は残酷だ。

 

良くも悪くも変わないものがないからだ。

今日、私の好きなアイドルグループのメンバーが脱退を発表した。

「卒業」ではなく「脱退」

アイドル界において、「卒業」よりも「脱退」という字面の方がなんだか円満でない感じがどうしてもしてしまう。

すくなくとも私が好きになった3年前はそんか未来は予想できなかったし、なんともいえない気持ちになる。

 

そして3年前、私は高校生だった。

 

今はお酒も飲めてしまう。

飲めてしまうというのは、なんだか飲めないままでいいというような感じだが、実際それを感じている。

 

ジュースのような甘いお酒しか飲めなければ

「なーにかわいこぶってんだよ!笑」なんて言われてしまうこともあるし、飲めば翌日には顔がむくむ。筋肉も分解されやすくなる。

お酒の力を借りなければなにかができないということも、否定はしないが私の美学には反するなと思っている。ダサい!あ、思い切り否定してしまった。

 

まだ素面で楽しいからそれでいいじゃないか。

なんて気持ちだ。

 

20歳になってからお酒を飲もうという誘いが明らかに多くなった。

お酒飲まないけど、居酒屋行こう!ではダメなのかなと。若しくは、そのようなことをうまーくなんとなーーく伝える方法はないものかと。

 もし知ってたら教えて欲しいです。