皇宮陰陽師アノハの幕が上がる〜〜
なんてことでしょうか。
そして私のブログを読み返すと
なんと、いくつもの記事で文体がぐちゃぐちゃなことか...。
書きたい時に書きたいように書いている証拠ですね。ほら今だって
「ですます」口調。でも「〜だ」口調の記事もあるし
うーん、まぁいいか。
明日も稽古だなぁなんて思っていると、台風の風の音がどんどん強くなってきて
明日には家がなくなっちゃうんじゃないかと思うくらいになっています。
チケットを買ってくださった方のために頑張ろうと思う、けど、実は。
毎稽古少なからず自分に対して絶望しています。
私は2回目の舞台で、超、全部ひっくるめて簡単な言い方をするとどヘタクソで。そして不器用で。
そうやって不器用にヘマをする度にいろんな人がいろんな角度から、いろんなふうに、丁寧に私に助言をくれて。一緒に考えてくれて。
それがとっても嬉しくて。
でもそれが堪らなく申し訳なくて。
なんでもソツなくこなしちゃって、いやー素晴らしいよなんて自分とはかけ離れているからです。私が下手くそなせいでみんなに迷惑かけてるんじゃないかと思うからです。
接する人たちはみんな親切でもれなく優しくしてくれて。私だけ経験値不足だから
私はそれを目一杯吸収して、はやく同じ場所に立ちたいです。
同じ場所に立って、その後になにかを、何かはわからないけどお返ししたいです。
家で、教わったことを反復して動画をとって見返して、それでも稽古の時にはトンじゃってたり、たまぁにうまくいったり。そんなことの繰り返しですが。
本来ならばこうやって弱いことを言ってはいけないと思ってるけど、いちいち「ブログ更新しました」って言わないし。ここでだけならいいかなって。思って。
知る人ぞ知る...的な...?(笑)
稽古のことを思い返すと、自責の念にかられてくらいこと(ひたすらな反省とか)しか浮かばなくなってしまうので、それを悟られたくないからTwitterで稽古のことについてそんなに書いてないとうカラクリです。
よーく思い返すと、今日もあの人は可愛かったなぁとか、あの人とコンビニにご飯買いに行って、そういう些細なことがなんか楽しかったなぁとか。いいことだって山ほどありますよ。
ネガティヴだからズルズル反省ばかり(だけ)してしまうだけです。
日本語不自由みたい。
兎にも角にももう幕が上がるまで時間はそんなにないのですから。できる限り詰めて、詰めて、煮詰めていかなきゃだなと。
私は今日も稽古に向かうわけです。
大学は夏休みを終えたわけです。
私は今日も笹身の燻製を食べるわけです。