活丼

丼の活動

ガチ恋の話

「また出たよ!どんの青田買い(笑)」

 

先日

「スーパーマンガ大戦 オルタナティブ

という舞台を観にいったあと

武井紗羅さんという女優さんに一目惚れしてしまって興奮のあまり友人にLINEした際に言われた言葉です。

 

青田……買い……。

 

話の本筋とは少し逸れますが、私はTwitterの非公開リストでまだ世間に見つかっていない美少女リストを保有しています。

早く見つかって売れて欲しい、でも誰にも見つかって欲しくない(どこから目線だよ)そんな気持ちが入り交じったリストです。

ここまでの文章、本当に気持ちが悪いことは自覚しています。ここからさらに気持ち悪くなるので切り取り線をしておきます

 

 

  ーーーーーーー【閲覧注意】ーーーーーーー

 

 

私が青田買い(?)に目覚めてしまったのは遡ること27357年。

 

高校3年生の春のことでした。

叔母とミュージカル「CATS」を見に上京し、東京と横浜を観光していました。

私は当時から既にキモータの素質があったので、「メイドカフェにいってみたい!」

と提案。

チャージが高いと渋りながらも連れて行ってくれました。

まあまあ高い飲み物とごはんを食べてメイドさんとお話する空間は当時の私にとっては衝撃で、そしてゆっくりと沼にハマっていくような、そんな感覚がありました。

一番印象に残っているのは、おいしくなる魔法の言葉の

「もえもえきゅん♡」 でもなく

 

メイドさんが飲み物に入れるストローの色を選ばせてくれて、その場で刺して飲み口をこちらに曲げてくれる。というサービス(?)

いや、いやいやいや。おま、それ、ちょ。

惚れてまうやろが。

 

私たちと特にたくさんお話してくれたのは

「Y」さん、というメイドさんでした。

彼女は当時まだ新人で、接客もたどたどしく、あまりお話が得意なタイプには見えませんでした。しかし、一生懸命にもてなしてくれる、マンガでいえば汗がチョンチョンチョンと出てるあれ、f:id:dondayo:20171109004003j:image

な接客なんですよ。

その初々しさ、ぎこちなさ、おっちょこちょいなミスの一つすら愛しいなと感じてしまい、そこから私の青田買いLifeが始まってしまったのです……。

これは、恋だ………。

 

そこから私は群馬から月に一度、多い時は二週間に一度は〇っとほぉ〜むカフェに通うようになりました。行けない時にはTwitterでリプを送ることに勤しみ、LINEのアイコンすらもYさんにしました。

Yさんを想う毎日、そんな幸せな日々も、簡単におわりを迎えてしまいました。

 

推し被り」「同担」

なにかしらのヲタクであればこの単語は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

同じ人を好きな他人。

そう、その存在こそが不幸の始まりでした。

 

彼女の出勤には欠かさず通っていると思われる女性の推しかぶりのTwitterアカウントを彼女のリプ欄から発見してしまい、そこからどこに向けたらいいかもわからないジェラシーが湧いてきました。

私だって、群馬に住んでいなけりゃ全通したよ!ループするよ!でも……。

そんな気持ちが「今日も楽しかった♡」という推しかぶりのリプを見る度に溢れて、溢れて溢れて……。

 

もう遠い昔のこと過ぎて忘れてしまいましたが、何故か、気づいたら彼女とTwitter上でバトルが始まっていました。

 

「Yちゃん、あなたに粘着されてほかのお客さんのところに行けなくて困ってるだろうなぁ、あ、ひとりごとです」

「在宅のガキにそんなこと言われる筋合いなてないなあ」

みたいな、本気のキャットファイトをインターネットに垂れ流し

 

そしてあろうことか、Yさん本人に見つかってしまいました。

好きな人に迷惑をかけるなんて、とんでもないことをしてしまったんだ……と。

猛省をしてそこからはその推しかぶりの女性とも絡むこともなくなり、平穏無事に?戻ったと思われました。

 

しかし、今度はYさんの方がおかしなことになってしまいました。

いつものようにとても楽しみにして会いに行ったある日、彼女が出勤ツイートをしていないことに気づきました。

「あれ、おかしいな……まあいいか」

違和感を感じましたが、勤務している店舗に向かい、そこで入り口にいる社員さんから「当日欠勤です。」と伝えられ、

なんだか目の前が真っ暗になったような感覚になって、店舗に通じている階段の踊り場でさめざめと泣きました。

 

じゃあ群馬からなにしにきたんだよ!!!!!

こんなとこまで!!!!!!!

 

という気持ちは好き故に抑えこみました

しかし、状況は悪化の一途を辿りました。

当日欠勤が日に日に増えて、その状況をiPhoneの画面越しに確認する度に、段々と彼女に対して冷めていく自分がいました。

 

「ていうか、可愛すぎてすごい人気だし、私がいなくてもいいよね。はじめの頃にいた人間のことなんて今更どうだっていいよね、群馬だし。会いにこれないし」

そんな、めんどくせぇ要素をコンプリートしたようなことすら思い始めた頃...

 

彼女はある日、とても悲しい事情でお店から姿を消しました。

正直、メイドカフェ系のバイトは突然飛ぶなんてあるあるです。

ですが、その魔手が自分の身に及ぶことは想定していないわけです。

 

そこから推しがいなくなった喪失感やら受験のことやらでストレスマッハになっていた時期に

あっさりと新しい推しが現れました。

Rさんという、彼女もまたメイドでした。

 

店舗の公式ツイッターでその存在を知り

「新人」という言葉の魔力と可愛らしい顔立ちに惹かれて店舗に会いに行き、一瞬で落ちました、いや、一刹那、本当にちょろい。

これは、恋だ…………(2回目)

 

しかし、その恋も幸せは一層早く終わりを迎えてしまいました。

 

RさんをYさんに重ねていた部分もあり、悲しみから輪をかけてガチ恋になった私はYさんの穴を埋めようと必死になった結果、

ツイッター推し被りは顔を特定してアイコンと一致させた上で全員ブロックし、店舗に遊びに行った際に他の推し被りがいようものなら終始睨みつけ、隙あらば「女子高生」というブランドでマウントを取ろうとしているような、

 

もう、メンヘラとガチ恋を拗らせたような

スーパーサイヤ人になっていたわけです。

最恐だ。

 

一番拗らせていた頃は、なけなしのお金を叩いてLUSHを彼女にプレゼントしようと息巻いて店舗に行ったら、それよりもっと高そうな小さめのなにかを渡していて、私は結局金では勝てないんだ、新小岩で飛び込んでしまおう、とすら思い、プレゼントをサッサと渡し、スッと店舗から出て

声を上げて大泣きしながら秋葉原を歩いたことがあります。

嘘だと思いたいですが、これは実話です。

胸が痛い。

 

しかし、

ある日とある情報を知ってしまったのです

 

「あいつ、新人とか言ってるけど前も店舗にいたよな?」

 

嘘だ、と思って彼女の以前使っていたと思われる名前を調べてみました。

出てくる出てくる、色んな写真が。

セクシーなコンパニオン的なお仕事も副業していることも、過去に違うメイドカフェでバイトしていたことも、色んな彼女の「経験」がスクロールするたびに私に笑いかけてきました。

 

おかしいだろ!!!!!!!

だって新人って!!!!!!!言ってたじゃん!!!!!!

面積が少なめの彼女の水着コンパニオン画像を保存しまくりながら叫び出しそうでした。

 

そこからあっという間に恋が冷めてしまい、

また推しという推しがいなくなりました。

ちなみにそこから数ヶ月して、彼女もまた、「卒業」ではなく、飛んでしまいました。

 

 

当時、メイドカフェではない他のコンセプトカフェにも通っていたのですが、そこもガチ恋になるほどの熱烈な推しという推しはおらず、(応援してるくらいのスタンスの子はいましたが)

まあ、それはそれで。くらいの気持ちでいたある日のことです。

その店舗に新人さんが入ってきてきました。まだ出勤2回目の、少しコミュ障な女の子でした。

 

私は、特にはじめその子に魅力は感じずにお話していたのですが

なんかネガティブなことを言い出して

「私なんて〜…」的な(うろ覚え)

私がそれにフォローをいれて、「お話ししてて楽しいし、自信持って!」(うろ覚え)

という会話をして励ました直後、

嬉し泣きをし始めたんです。

その瞬間

檸檬が胸の中で弾けましたね。いや、もう、大爆発を起こしていました。

ビッグバンでした。

これは、恋だ………。(3回目)

 

 

それから、少しメンヘラ気味な彼女を推し始め、店舗ではライブの時間があったので、彼女の歌う曲は全て覚えてコールはここをこうしたら面白いんじゃないか、否か、みたいな議論を推し被りと話すのが楽しい、日々、でした……。いちごみるくが大好きな彼女に一杯もドリンクを入れてあげられない貧乏ったれた学生の自分を心のどこかで恨みながら。

しかし、そんな場でも推し被りと喧嘩してしまったんです。

もう、ダメだ。

その時の喧嘩は向こうも大人でちゃんと話し合いの場を設けてくれたので仲直りできましたが、私は好きになると本当に周りが見えなくなるタイプといいますか、終わってるなぁ…という自覚を着々としていきました。

 

こんなこともありつつ、(めっちゃあっさりまとめたな)私も大学三年生です。

二年生までは熱量を持って応援しているアイドル等がいたのですが、現在は完全に芝居にベクトルが傾いているので

メイドとか、アイドルとかにはそこまでいっぱいの興味がなくなってしまいました。

 

しかし、やはり根は気持ちの悪いヲタクです。

ガチ恋は身を滅ぼすと何度も学びましたから

もう今更誰かにガチ恋をすることもないでしょう。

しかし、Yさんから始まってしまった私の青田買いスピリッツは、現在に至るまで順調に引き継がれているようで。

 

この記事の最初でも述べた「まだ見つかっていない美少女リスト」もその一端なのではないかと思います。

もうさすがに落ち着いてるんで「はぁ可愛い好き」くらいですよ!!!!()

青田買い〜云々って言われたから、昔こんなこともあったなぁとおもって記事にしてみました。

 

こうやって、完全に追いかける側にいる私ですが、いつか、追いかけられる側になってみたいものです。いつか、いつ、いつだろうな(トオイメ)

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来年卒業してしまう私の推しのチェキで締めます。(2015年に撮影)

魔法が使えないなら

大好きな大森靖子さんの曲のタイトルです。

 

魔法が使えないなら死にたい。

っていう歌詞が好きで。

 

 

音楽を捨てよ、そして音楽へ

 

っていう曲も好きで。

音楽は、魔法ではない

っていう歌詞を繰り返すんですよね、最後に

音楽は、魔法ではない、でも音楽は。

って、いうんです。

 

それが好きで。

 

ってそんな自分語りはどうでもよくて。

 

あと1ヶ月しないで20歳じゃなくなるんですけど!やばい!

 

因みに去年は20歳になるまで残り1ヶ月くらいのタイミングで

「ラストティーンでしておくべき15のタスク」

みたいな本を読み始めて。

何1つしてませんけど。

 

 

ここ2年くらいはほんと激動?で

アイドルの運営バイトに没頭していたり

芝居を始めたり

バイトを辞めたり

大学で話せる子ができたり

とか、色々…。

あれ、去年と同じような一年だったなぁと感じないことが何より嬉しいです。

 

そして今年は誕生日が本番と被ってるんですよ。

やっと本題ですね。

結論から話せない、社会不適合者の特徴です。

 

 

ということは〜このお芝居「ギジレン歌劇団」が私の20歳の締めくくりであり皮切りな作品であるということですね。

 

 

だからなんだ、って思いましたか。

ごめんなさい石投げないでください。

 

こんな私でもですね、そりゃ、あくまで私にとって記念な日をいろんな人と会って過ごせたら幸せだろうな、と想像してしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、さっきから言い淀んだりしててあれなんすけど

 

 

生まれた日だけ!!!!!

一年に一度!!!!!!!

ちやほやされてえええええ!!!!

歩くだけで拍手されたい!!!!!!

ちょっと話せただけで超賢いみたいな扱い受けたい!!!!!!

息してるだけで可愛がられたい!!!!!

ママーーーーーーッッッ!!!

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すみません。取り乱しました。

ぶっちゃけすぎました。

 

ええ…

 

普段ですね。私はあんまり「来てください」って言わないように心がけてます。

「お待ちしてます」って言葉にしてます。

理由は、待つことしかできないからです。

こちらから会いに行くことができないと言う意味では完全に受け身体勢ですよね。SNSで呼びかけたり購買欲?を促進させる努力はできても。結局こちらは来ていただくしかできないわけです。

 

来てくださいって言葉が嫌いなわけじゃないけどなんとなく、その6文字の言葉の意味について深く考えてしまうんですよね。

「あなたの時間を2時間ばかり束縛してお金も払ってもらって、お芝居を見てください」

と、いう変換が自分の中で勝手にされちゃうんです。

言ってる人をディスってるとかじゃないです。

本当に特別な時にしか使わないようにしようって勝手な自分ルールです。

塩撒かないでえ。

 

ただ…今回ばかりは私もガンガン「来てください」って使っていきます。

自分の20歳の終わりと始まりをできるだけいろんな人に見ててもらいたいという承認欲求も大いにあるんですがね。

 

単純に、ただ楽しいです。

ギジレン歌劇団の台本読んでて、稽古してて

もーーーーほんとクソ!クソオブクソ!

クソに次ぐクソ!って印象なんですけど(褒めてます)

それこそ「やれこの伏線が〜」とか「ここがこうなってるから〜」とかそういう難しさはないです。あ、おそ松さん見てる人はそんな感じをイメージしてもらえれば、はい。
超疲れてて頭働かないよ〜みたいな人にだってオススメできるなって感じです。
こないだまでスタンディング形式だったけど座れるようになったしね。足腰安全。

オーディション受けよって思った時に感じた、運命(キャピルン)とかコンセプトとか一切のブレがありません。本当に。

 

あと

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こちらについて最近ずっと考えてます。

いや寧ろ受ける前からこれについて考えてます。

私は特に他の人より秀でたなにかがありません。

皆みたいに剣を握ってカキンカキンて殺陣をすることもできない、学歴もない、てか卒業できるかわかんない。貴族でもない。(CVアノハ)

 

100点で全部をやることは、今の私にとって難しいのです。

でも、100%でやることはできます。

なんのセミナーだろうねって感じの書き方だねえこの一節ゥ〜。壺買いませんか。

 

選んでもらったからには、与えられた人生をひたすら考えて生きるだけってことです。

96年組みんな面白すぎてほんっっと私クソつまんないなってなることもあるけど。

100%でやるだけデス。 

 

 全く話変えますね。もう読みやすさを重視すること諦めた!パァ!

 

 

ここで先ほども話に出しました大森靖子さんの歌詞を引用させていただきます。

 

「@YOUTUBEさんからあたしの全部をわかった気になってライブに来ないね。」

 

私はですね。

Twitterでしかみたことない人の顔とアイコンを一致させたくてうずうずしてるんですよ。

「ファンです!」なんて言われた日には

「あなたの顔と名前と電話番号と住所と年齢以下略

くらいに、嬉しい気持ちになるのに、一度として会えたことがない。

切ないっす。

でも元ドルヲタの私は知っています。

名乗るのってハードル高くね?ということも。

Twitterでは饒舌に色々話せても実際になると「あっあっおっ」てなることも。

かぶっちゃけ在宅しながら

「観に行きたかった〜」って親指1つで言ってるのが一番楽ってことも。

でもーーー。どうしてもどうしても。

ごめんね、しつこくさせてください。

私はそんな大した人間じゃないんで大丈夫です

現役の、女子大生ダゾーーー!(四年で卒業できるとは言っていない)なくらいです。

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(ほら、みて、すっぴんもこんなんすよ?)

 あと

 

「おいおいTwitterじゃまあまあいい感じの写真ばっかあげてるけど実物そうでもないのな」

 

みたいなこと思われるんだろうなって思ったりします。けど、
その上で、そうでもない等身大の私とよかったら話してください。
超コミュ障だけどご挨拶したいので。

 

 

今後もここぞ!!!と言う時に

「来てください」使うかもしれないけどさ。お願いします。本当に。

 

待つことしかできないけど、めっちゃ呼びかけるから。

 

どん!!!!!

ここからは告知パーリータイムだよォ

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はい、こちらがですね。

予約すると幸せになれると言われているチケットフォームです

ん。

https://www.quartet-online.net/ticket/guizillen-8llen?m=0gdcgef

 

 

💃guizillen 8llen「ギジレン歌劇団」💃

📅📆【日程】📅📆
平成29年11月29日(水)~12月3日(日)

⏰【公演日程】⏰
29日(水) 14時/19時
30日(木) 14時/19時
1日(金) 14時/19時
2日(土) 14時/19時
3日(日) 15時
各回受付開始・開場は開演の30分前より

💰【チケット料金】💰
前売券/当日券…2,800円
👀ちゅうもく⚠ブルマ割…500円⚠

(ブルマを新しく買ったらチケ代とそんな変わらんやんけというツッコミはノーサンキューだよ!)

 

ん。

👧🏻【出演】👦🏻
安曇真実
石井田拓己(劇団駄菓子屋ぶーとん)
石原靖也
井本みくに(奇テ烈と彼女)
青海アキ(レティクル東京座)
亀井陵市(明治学院大学演劇研究部)
嶋谷佳恵(劇団ORIGINAL COLOR)
田村友紀(架空畳)
長友美聡(:Aqua mode planning:)
年代果林(EgofiLter)
鳩岡大輔
harry
表情豊(HYP39Div.)
藤波想平
本田真唯
三國谷花(PATCH-WORKS)
宮塚笑顔
横山大河
(五十音順)

佐藤辰海
門田友希
片腹年彦
渡辺敏康
末安陸
笹井雄吾
(以上guizillen)

📓【あらすじ】📓

ここはギジレン村
愛がすれ違う人間交差点

寿司職人の松さんは鼻をほじる癖をやめられず、
露出癖のある陸上部のエース俊介は今日も全裸で校庭を駆け回っていた……
彼らは皆それぞれが社会に馴染めないおセンチピープル。
行き場を失ってしまった彼らを公園脇のブルーシート・ハウスのブルースマンは祝福する。
俺たちには音楽がある。歌おう。それが生きるってことさ。
希望を見つけた彼らは手を取り合って、
瞳を閉じて、肩寄せ合って、傷つけ合って明日へと駆け出す。
今年の大根はなんだかとってもセクシーだ……

地上にあまねく「うた」に飢えたエンジェルたちに捧ぐ、
ギジレンから少し早めのクリスマスプレゼント。

翼をもがれた天使たちの元にも歌は平等に降り注ぐ……
Let's sing a song, Dance with me.

同時上演
☆高知能チンパンジー アダム

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

新しくみつけてくれたあなたも

まだあったことのないあなたも

いつも見てくれてるあなたも

一緒に楽しいことしましょ。 

 

どんより。 f:id:dondayo:20171101083115j:image

枝豆栽培キットも成長する

時間は残酷だ。

 

良くも悪くも変わないものがないからだ。

今日、私の好きなアイドルグループのメンバーが脱退を発表した。

「卒業」ではなく「脱退」

アイドル界において、「卒業」よりも「脱退」という字面の方がなんだか円満でない感じがどうしてもしてしまう。

すくなくとも私が好きになった3年前はそんか未来は予想できなかったし、なんともいえない気持ちになる。

 

そして3年前、私は高校生だった。

 

今はお酒も飲めてしまう。

飲めてしまうというのは、なんだか飲めないままでいいというような感じだが、実際それを感じている。

 

ジュースのような甘いお酒しか飲めなければ

「なーにかわいこぶってんだよ!笑」なんて言われてしまうこともあるし、飲めば翌日には顔がむくむ。筋肉も分解されやすくなる。

お酒の力を借りなければなにかができないということも、否定はしないが私の美学には反するなと思っている。ダサい!あ、思い切り否定してしまった。

 

まだ素面で楽しいからそれでいいじゃないか。

なんて気持ちだ。

 

20歳になってからお酒を飲もうという誘いが明らかに多くなった。

お酒飲まないけど、居酒屋行こう!ではダメなのかなと。若しくは、そのようなことをうまーくなんとなーーく伝える方法はないものかと。

 もし知ってたら教えて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

数字

って、絶対的だから

 

私には刺激が強すぎます。良くも悪くも。

Twitterのいいね!とかをはじめ、充電のパーセントが40を切ると精神が不安定になってくるし花は枯れて世界が滅びるような気持ちになります(スマホ依存者)

 

1は1でしかありませんし、

それ以上でも以下でもないです。

だからはっきりしてて怖いなあっと思います。

 

 

でも先日、数字でとても良い刺激を与えてもらいました。

たくさんの人に私の存在を気にかけてもらったんだなあという証です。

 

きっと今後も、「数字」に苦しめられたり救われたりする事は生活の中でたくさんあると思います。

でも今回、みなさんが私にくれた数字は、確実に次への自信とかモチベーションとか、希望に繋がっています。

 

改めて

私を気にかけてくれて、見つけてくれて

本当にありがとう。

 

おやすみなさい

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このパンケーキほんとおいしかった!🥞

トラウマとか

あの、普通に、普通に?

いや、深刻に…悩んでいることがあって140文字で書き切れるかわからないのでここに書くのですけど

 

結論から書くとトラウマとかフラッシュバックをしないようになる方法。を知りたいってだけなんですけど。

 

今年の2月くらいに友人とお芝居を観に行ったんですね、で、その前に軽く一杯だけお酒を飲んだんです。わたしは結構弱いほうですぐ酔っ払ってしまうのですが、流石に一杯じゃ酔わないくらいの強さで。

開演時間になってすぐに、何故かとてつもなく気持ち悪くなってしまって。友人が隣で小声で「吸って、吐いて、」と言ってくれたからなんとか持ち直したんですけど。(席自体もかなり奥の方だったから絶対に抜けられないという閉塞感とかが余計に気持ち悪さを増幅させて)

 

それからは舞台観劇の前には絶対に飲酒をしない!と誓ったんですけど、今でもお芝居を見るときに始まる直前の暗転、もしくは前説くらいでいきなりその時の気持ちとか記憶とかが前触れなくフラッシュバックして何もしてないのに気持ち悪くなってしまうってことが起きちゃうようになったんですよ。

しかもそれのタチが悪いとおもうところは、完全ランダムで、全くならない時もあれば立て続けになる時もあるみたいな。

 

そういったどうでもよいところで集中が遮られたりするのがちょーー煩わしいなあって。

 

「トラウマ 克服 」とかで検索かけてるんですけどなんかしっくりくるのがなくて、てかみんな結論から書けよ!って記事多すぎて

 

皆さんはどうやってそういうトラウマとかいつくるかわからないフラッシュバックに対応してるのか(てかそもそもあるのかな)

知りたいなぁって。

ていうか今日もお芝居見ててなっちゃってはぁなおんないかないい加減!って思ったから書きました。

 

そんな感じです。

もしあったら教えてください。

オロロンオロロン

 

1920

人の人がアノハを見てくれたんだってー!

すごい。

すごすぎる。

 

2つ前のブログの最後に

この作品にたくさんの人が出会えますようにって書いたわけですが。

間違いなく実現してますねえ、素晴らしい本当に。

 

すごいことだから、なんか他人ごとみたいな気持ちになってるけど、私も一部関わらせてもらってることなんですよね、ひええ。

ありがたや……。

 

終わってからの私はといいますと、超ロスってました。

私は結構躁鬱の落差が激しい方でして、ジェットコースターみたいなんですよね、感情の起伏が。

いえええええいおわったぁぁぁぁああ楽しかったぁぁぁぁあ……ぁぁあ!……あ

 

 

あ…………………(チーン)

 

てな感じになってしまって何か用事があるとき以外は少し寝込んだりしてました。

 

落ち着いたからこのブログを書いてます。

 

私はほんっとーのほんっとーにこの作品が大好きで、マジで、普段演劇とか見ない人にこそ見て欲しいって、2つ前のブログで書きましたね

 

しかし、あれだけ言葉を尽くして書いたブログも、実際に読んでほしい層の人からはリアクションはなくて…はあ、これが現実かよーなんて思っていたのです。

 

でも、私が誘って見に来てくれた人たちの中にぽつぽつと、

「楽しかったからたまにはこういうのもいいなぁ」って言ってくれる人達がいて

伝えたかったことが伝わってよかったぁって少し泣きました。

でも伝わったのは私の力じゃなくて

作品やレティクル東京座さんやもー私以外の全部!私は誘うことくらいしかしてないよ、そして暑苦しいブログを書くことしかしてないよ。そんな気持ちになりました。

 

なんだか支離滅裂な文章になったけど。

あーーーあ楽しかったぁ。

宗教都市超楽しかった。

はつねっちお疲れ、ありがとう。

 

打ち上げで青海さんに号泣しながらこのブログに書いたような内容を話していたことくらいしか記憶にないな……

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前回、なんや色々あって、公演2日目過呼吸になりながら「もう3日目以降出られません〜〜!!!!オロロンオロロン」と泣いていた私に

「芝居は楽しいんだよ、なんだってできるよ、やろうよ」って言ってくれた先輩に

そうですねって、二本目に繋げて、繋がってよかったです。って伝えたい。

 

そんでもって3本目も、4本目も、その後も、楽しみます。

今何本目かわからなくなるくらいにまで

一緒に面白いことしましょう。

またあそぼーね!

ではまた。