活丼

丼の活動

Do you really believe that you can never be sure?

They're leaving bodies in stairwells

 

♩Graves/CHVRCHES

 

こんにちはこんばんは

昼夜逆転していないフリをしています

どんです

 


この数日、今も。ずっと頭を支配している出来事があります。

一番タイムリーな話題で、すごいスピードで、今でも心が追いつけていない話題です。

 


コロナが一気に蔓延して世間が自粛ムードになって、今までの日常が取り上げられてしまった時と同じくらい突然で、ついていけてなくて。

 


私なりにたくさん考えました。

毎日何度もテラハで検索して、いろんな人の匿名はてなダイアリー、ツイート、ブログを見て、できる限りあらゆる方向の意見を読みました。

このことについて触れるのがベストなのかわからないけど、私なりの答えが出たのでかきます。

 

 

 

テラハは毎週楽しみにしていた番組で、ニートの私に月曜日が来たことを感じさせてくれる番組でした。

 


本当に楽しみにしていたから、毎週放送される度にいろんな感想や意見を持ったし、テラハを見ている人とああだこうだと言葉を交わすのも大好きでした。

ただ、そうやって楽しみにしていたり、意見を交わし合うことすら、今回の出来事で罪に思えてならない瞬間が沢山あって、視聴していたこと自体がいけなかったのではないかとすら思い込みました。

視聴していく中で否定的な感想を持つこともありました。勿論、それを本人(メンバー)に対してぶつけるなんて事はしませんでしたが。

 


「台本は一切ございません」をどこまで信じたらよかったのか、誹謗中傷と批判の違いは何か、リークされたとしている情報がどこまで本当なのか、考えたら考えるだけドツボにハマってわからなくなって苦しくて。

きっと毎週視聴していなかったであろう人が花の写真をスクショして、薄っぺらい言葉で「誹謗中傷はダメ」と言い始めてそれが拡散されているのが見ていてしんどかった。問題の本質はそこなのか?問いたくなるようなツイートをたくさん見ました。

 

 

 

「誹謗中傷を受けた女の子が自殺をしたらしい」

という文字(結果)だけを見て意見したり攻撃的な自論を展開する人があまりにも多かったように感じます。

人前に出ることをしている者として、自分は宮下真実という「コンテンツ」の形を保って、どこまで心を削れるだろうか、傷ついても傷つかないフリをしていたらいいのか、ということも、花に重ねて考えました。

 


ほんとにほんとにたくさん考えていたら、ブログもうまくかけなくなってしまって、テラハが打ち切り決定して、言論統制にもなるような法案が花の死を以て動き出していた。一つのことを処理する前に何個も追加の報道があって、もうほんとに頭がごちゃごちゃしてました。

 


そうやってごちゃごちゃしてた中だし、事実、テラハを通じて花はいなくなってしまったし、番組自体打ち切りになってしまったけど、それでも、今でも、全部が全部ダメだなんてことはないと思ってます。所謂男女の恋愛やどろどろな修羅場だけが見せ場ではないし、そういった場面以外で、テラハを語る魅力はたくさんあります。

私はテラハを見ていて、自分のやりたいことへの向き合い方を得ました。それがやらせでもそうでなくても、自身が受けた影響は消えないので関係ないです。

何かだんだん日本語不自由になってきたーー

 

 

 

見ていないのに(多分、見ていないからこそ)ここぞとばかりに頭っから叩いている人が多くて悲しくなったので、いやそれだけじゃないですよを言いたいがために、私のテラハで一番好きな回を紹介しようと思います。

前置きがかなり長くなりましたが、これが私の結論というか、テラハに対しての区切り。それと、今後リアリティ系は見ないかなと思いました。(もともとテラハしか見てなかったけど)

 

 

 

Netflix TERRACE HOUSETokyo 2019-2020

part3/ep25

「The Girls Can't Do It」(それが出来ない女の子たち)

 


テラハのここが好き!が詰まっている回です。ただ、私がテラハを見始めたのが26話からという…皮肉!でもキリのいいタイミングだったということで。

 


25話だけいきなり見ても、ここまでのepを見ていないと1話でめちゃくちゃな急展開が続くやんめっちゃ卒業しまくるんやんって思うかもしれませんが、その通りです。

一番好きな回でもあり、見ている中では一番卒業ラッシュな回でしたね。

今回は、25話でスポットが当たる2人について書こうと思います。

 

 

 

西野入流佳(にしのいり るか)さん

アルバイト勤務。当時20歳(うろ覚え)。

テラハにて彼が初めて作った手料理を見て、言葉を失ったのを覚えています。(ep11)

カルボナーラを作ると言って鍋にパスタを放り込み、そこにはさみでブロッコリーを切って入れ、その後に生卵を落としてぐるぐるとかき混ぜて、茹で上がったパスタと一緒にすべてをざるにあげて、味付けはなしでそのまま盛り付けていただくという…ではこのパスタはなんだったのか?二回目ですが「カルボナーラ」です。もこみちもびっくりな自作パスタを、味がないと言いながら頬張っている彼を見て、こういう人もいるんだ…と若干引きました。

 


そんな彼の将来の夢は「スパイダーマン」一見よくわからないけれど、掘り下げていくとマーベル(ヒーロー)になりたい、マーベルシリーズに出るような俳優になりたい。というものでした。

ほかのメンバーが、そのためには英語を習わなくてはね、体を鍛えなくてはね、とアドバイスをして、女優をしているメンバーが自身が通っているアクションのワークショップに連れていく回もありました。

 


ただ、それからも彼は自分の夢はありつつもそれに対してなにか行動を起こすわけでもなくただよく寝てよくわからない料理を作って(日に日に上達してた!)バイトをしていました。

口だけとも思われる彼に対して、メンバーからの当たりは多少きつくなります。

ただ、そこから彼なりには行動を起こして、マーベルカフェ(バーだったかな…)の面接を受け、前述したブロッコリー卵パスタ(カルボナーラ)を麺から手作りしてみんなに振る舞います。カルフィエパスタという美味しいパスタに進化していた.......更に、英語の単語帳を何度も開いて調べた、全文英語のスピーチを全員の前で読み上げて、テラスハウスからの卒業を告げるという、ここで胸が熱くならない人いるのか!?という展開。

テラハに入居してからの流佳の成長は凄まじくて、正直、人間としてどうなんだレベルで生活スタイルがやばかった男の子が、自分なりに夢や自分自身の振る舞いと向かい合って、自分なりに行動して、見守ってくれていた仲間に成長を見せて、というこのプロセスが美しすぎる。

25話が集大成なのですべて集約されているが、そこまでの右往左往する過程も含めて見てもらいたい。

 

 

 

ペッぺ(デュラトジュゼッペ)さん

モデルなどをしながら漫画家を目指すイタリア人。当時26歳

日本の漫画が大好きで、独学で漫画を学んでもうすぐスピリッツで連載が決まっているというすごいドリーマーな男。(ペッぺの書いている漫画「ミンゴ」は現在2巻まで発売中)

ペッぺは。メンバーの中で好きな女の子に対して、ぴしっとスーツを着て、地上〇〇階(とにかく高い)レストランで赤とピンクのバラ(ピンクは始まったばかりの恋、赤は100%

愛してる人に送るという意味)を渡して告白するくらいのキザ優しい男です。

まだ知る時間が欲しいと保留にされて、その間にその子とキスできる雰囲気になっても合意がない限り強引にはいかないガチ優しい男です。相手のことを決して避難しない、ユーモアに溢れた男です。自分の体格に合わないチャリに乗っていて、その姿がどこかおちゃめでおかしい、可愛らしい男です。でも、そんなところよりも(失礼)

もう何も言わんでここを見てくれ、何度か見てくれと思うシーンが25話にあります。

自身の連載がスタートしたスピリッツを早朝にデイリーヤマザキへ買いに行くペッぺ、レジのおばあさんにおはようございますと丁寧に挨拶をして本を手に取り、ペラペラと自分の作品を読んでいる時の.......胸がきゅっとなってしまいそうな、顔!!!!!!夢を叶えた瞬間の人にしかできない顔をしていました。これで胸が熱く以下略。

こればっかりはやらせだなんて言わないでほしい…もしそうだとしたらペッぺは役者の才能しかない、神は何物与えたら気が済むのか、私にも2物くらい分け与えて欲しい。それくらいの、なんとも言えない表情。

 

f:id:dondayo:20200528115351j:image

(ちなみに、「ペッぺ コンビニ」で検索すると聖地がでてくる。)

ああ、ここが私の役者として到達したい場所だ、とすら思いました。

夢を叶えて、何かしらの雑誌の表紙になって、嬉しくって買い占めようとして、レジのおばあさんにこれあなたが載ってるの?周りに広めておくわねと言われたい。

 

その日のうちに、連載でこれから忙しくなるという理由でペッぺは卒業を発表するわけですが、その前にみんなにデザートのティラミスを用意しています。

そのティラミスにもバラ同様きちんと意味が込められていて、ティラミスは「元気になって」という意味があるらしく、最後までメンバーを大切にしているんだなぁ彼は…とさめざめ泣きました。

 


ここまで書いて思ったけれど、やっぱり私は文章が下手で伝わらないなと思う点もたくさんあるので、ネトフリ登録してる方はぜひこの回だけでも実際に見て欲しいなと思います。

 


扇情的な編集をしたり、スタジオメンバーの意見が炎上を増長させやすい仕組みであったり、本当にいろんな問題があった番組であるという側面も理解した上で、逆に、こういった側面もあるよというのを、一つの考え方として提示したかったんです、テラスハウスの一部を追っていた者として。

誰かと理解し合いたいとか、議論し合いたいもないです。

今は一気に悪くなってしまったかもしれないけれど、そういう印象ばかりでもないんだよって、考えてたことがやっと言語ができるまでになったから書きました。

多分、ココ最近で一番長いブログかもなあ。

前回みたいに3部に分ける手口はもう使わないワン

 

 

 

どんより

与えられるより与える方が私には簡単です

ああ、あなたのその瞬きは持っていないです。

 


♩本日未明/ポルカドットスティングレイ

 

 

 

こんにちはこんばんは

いつまでも150度以上の開脚ができません

どんです

えーーと

中央線の思い出を書くんだっけか.......自分で言ったはずなのにだるい。

もう思いだそうもしても忘れてしまっている部分が多くて、多分、中央線にのりっぱなしになっていたら思い出すものも、ベッドの上でダラダラとしながらと書いているため、中央線の車体の黄色いラインくらいしか思い出せない。

 


この間地震が起きて、その時にテレビをつけたら千葉中央駅付近の道が映し出されていて、その道はよく元カレと通った道で、あー、あの道だーとなりました。でももうそれ以上も以下もなく、名前すら思い出せず、自分の中での風化に驚きました。

多分いろいろあったんだけど、どんどん忘れていく、悲しい。忘れてしまう事は良くも悪くも悲しい。

生誕イベントのシャンパン特典につけた紙ブログにも同じようなことを書いた気がする。

 

 

 

話を変えます。

あたしンちを見ていて、ゆずのことを好きな女の子の回を見ていてふと、中2の頃に好きだった男の子のことを思い出してげげとなりました。高校の頃の人は忘れちゃうのに、それより前の中学の時のこと思い出してうげげになるの、なんで...笑

 

 

 

その人はめちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ頭も良くて、めちゃくちゃ背が高くて、めちゃくちゃワキガだった。

私は彼のことを好きだという気持ちを隠せないで、周りの友達に話しまくっていたので、回り回って告白してもないのに彼にも、話していないクラスメイトにも好意はバレていた。

 


合唱コンの練習をしている最中に、隣の女の子からちょんと腕を引っ張られ、ゴミみたいに折りたたまれた紙を渡された。

内容は「俺もじつは好きだった。もしよかったら付き合おう R(仮名)」というものだった。

その瞬間もう耳まで赤くなって、心臓の音が周りに聞こえるんじゃないかというくらいに沸騰していて、当時彼氏なんてものはいたこともなく、付き合うってどうしよう、なんだろう、とワタワタして、本当に嬉しかったのを覚えている。

実際のところ、その手紙はクラスの男子がいたずらで書いたもので、しかもRくん本人にもその事は伝えられておらず、私は見事に騙されていたというわけだった。

 


今思えば、全方面に失礼で配慮に欠けたことをいたずらでやってしまうなんて腹立たしいにも程があるのだが、当時はそれが嘘だったショックで3日は手紙を読んだ時の高揚と、落ち込みのジェットコースターで、腹を立てる暇もなかった。

 


かわいそうな中二の私。

では、その後R君とはどうだったかというと、友達伝てで「俺のことを好きなのは勝手だけど、それを周りに言ったりするのはありえない(つまり嫌われた)」という伝言を仕りまして、見事、告白する前に玉砕。

私なんかに好かれているという事実は恥だったのだろうか。

 

成人式で再開したRくんは相変わらずかっこよくて、私とは初対面のように愛想よく接してくれた、今付き合っている彼女の話もしてくれた。

もはやどうでもよい過去でも、こうして夜中にしこしこと書き連ねているとすこしはしんどくなってくるな。

寝たら忘れてるんだけど。

あと数日、何を書いたらいいかわからないけどかきます。結局なんにも変わっていないきがする。

 


どんより

 

必要なものなんて片手で持てるのね

左手のあんまりの手持ちぶさたに余計なものなんて買ってみたりして

♩買い物/クリープハイプ

 

こんにちはこんばんは

玉ねぎじゃなくてもねぎ類は切ってたら涙出る

どんです。

 

 

また、また、下書き供養です。

っていうかもう下書き供養がない!笑

結構投稿してしまいました。ということで下書き供養はもうないので、許してください。

今日は早起きできたし朝ごはんも食べられたから、ちゃんと書こうと思ったんだ.......昼の買い物に行っていたらきづいたら時間が経ってたんだ.......昼の準備をほったらかしてこれを書いてるから許されたい。

どうぞ。

 

--------キリトリ線--------

 

こんにちはこんばんは

最近湯船に入るようにしていたらアトピーが謎に悪化した。

どんです。

 

昨日、舞台の初日を終えてヘトヘトで帰宅して、なんで私が朝7時の電車に乗っているのか

大学の卒業式に行くためである。

といっても、卒業はできない。

圧倒的に単位が足りない。

 

四年前の自分に、きちんといってあげたい

大学はどういう場所なのかを、なんたるかを

愛想笑いをうまくなりなさい。

人から引かれるからね。

浅く広くお友達を作りなさい。

突然の休講とかの情報が来ないからね。

学校から遠くない駅にすみなさい。

絶対に通学がだるくなるからね。

教授にはニコニコしておきなさい。

嫌われたら単位が取りづらくなるからね。

 

もう数えきれない。

そんなことを学ぶのに四年もかかってしまった、なんのために行っていたのだ、大学?

 

今は芝居をしているけれど

大学に入学した当初、私はアイドルのプロデューサーになりたかった。

地下アイドルが大好きで、私は最強の運営になって女の子を絶対に病ませない体制を作るんだと密かに思っていた。

そう考えると芝居は怖いものだ、いつのまにかこんなにもあっという間に時間が経って環境もぐるぐると変わって出会う人の数も桁違い。

 

四年があっという間に経つのだから

それを少しだけたくさん繰り返したら

人生なんぞあいうえおと言う間くらいに終わってしまうのではないだろうかとおもうのだ。

 

家路から学校まで2時間半の道のりは

私の5、6年間の追体験をしているような順路だった。

 

東西線

 

大学一年の頃、東西線ユーザーだった私は妙典駅に住んでいた。

しょぼいイオンと大きめなユニクロ以外なにもいいところがないのんびりとした雰囲気の駅。

絶対にロフト付きがいいという強い希望のもと駅から徒歩十分の六畳一間のアパートに住んで、学校からの帰路につく度に後悔の気持ちが強くなっていったことを覚えている。

なんたって学校までの道のりがまあまあ遠い。

一番嫌なのは駅の中で何百メートルと歩かなければならなかったこと。

来世で大学生になっとしたら、多少高くとも学校の近くに住むと心に決めた。

あと治安がいいからという理由で決めたのに普通にすれ違いざまに尻を掴まれた経験アリ

 

西船橋で乗り換えて、千葉行きの電車に乗る。

 

中央線

本千葉駅に高校時代付き合っていた人が住んでいて、もう今はいるか定かではないけど。

群馬から千葉まで通った道順、

 

--------キリトリ線--------

 

飽きてんじゃねーーーーーーよ!!!!!

道順、なんだ?

なんかやきもきするので次のブログではこれの続きを書こうと思います。

解散!

昼ごはん作ります

 

どんより

 

 

大好きだった赤い風船をふと空に離してしまった

どんどん高く昇っていくのをどうしようもできずただただ泣いていたんだ

 

♩幸せの貼り紙はいつも背中に/私立恵比寿中学

 

こんにちはこんばんは

マヨかケチャならマヨ一択

どんです。

 

最近、髪の毛を丁寧に乾かすようになった。

数ヶ月前まで舞台に立っていたし、人前に立つという機会も多かったので髪の毛を丁寧に乾かしていた。でも、最近は誰の前に立つでもないしスーパーもコンビニも半分寝巻きのような格好で行ってしまうメンタルになって、乾かし方もどんどん雑になっていって、乾かさないでねる日すらあって、その結果頭皮が荒れて髪も前のような艶はなくなってしまった。

 

用事があって久々に外に出る機会があったので、流石に思い立ち、前の日の晩は丁寧に髪を乾かした。

前ほどの艶はなかったが、指通りは明らかに違った。少し元通りになった髪をじっと見ていたら、心が落ち着くのがわかった。

 

それと同じ原理か、筋トレなりをして、筋肉痛が来た日は心が落ち着く。

自分で自分を律せたような気持ちになる。筋肉痛の痛みが、自分を人間たらしめているような気にすらなる。

ぎゃくに、何も出来なかった日は寝つきがとても悪い。ああ。私はまた私から逃げて、時間なんてたくさんあるでしょうに、なんで、なんで.......となる。

 

早起きができた日、一日がとても長く感じて、それだけでとても充実しているような気持ちになれる。10時過ぎまで寝てしまった日、一日が終わるのが早くて、また今日も何もなし得なかったと落ち込む。

 

日々丁寧な生活を、だなんて意識の高い事は思わないが、単純に、自分のことを好きでいられる(マシだなと思える)時間が増えると精神が安定する。

そのためには丁寧に髪を乾かしたり、苦しいけど筋トレをしたりする必要がある。

ほんの少しだけ、多少の無理を自分に課せるかどうかがポイントだ。

 

半年以上前、多少の無理を少しづつ課して行った結果7キロやせた。

あの頃の自分のことがとても誇らしく見える。今の私は、なかなか自分になにかを課せない、故に、愛せない。悔しい。鏡が怖くなくなりたい。

 

多分、自分に対してとことん甘くする状態がある程度長引く事は私にとって消極的な自傷で、何かしら少しだけ苦しいことを自発的にできないと自分を許せないのだと思う。

以前はそれが1限に起きることであり、疲れていてたまらない日にきちんと髪の毛を乾かすことであった。

 

今は、今はなんだ。

毎日自炊をすること以外に何も思いつかないし、それすら習慣になりかけていて、習慣になってしまうと「少し無理をしている意識」がなくなるのでまた新しい何かを探さねばならない。

多分新しいそれに一番ふさわしいのは筋トレだと思う.......。

自分を最後まで追い込み切るメンタル(その時何を考えてるのか)教えてください、体鍛えてる人。

 

どんより

 

告白スルーでいられる?第一候補じゃなかったとして

意味深そうで意識する 一方通行ダメかもね

 

♩かわいいだけじゃダメみたい/ふぇのたす

 

こんにちはこんばんは

最近冷たいものが歯にしみる気がしてるけど

気のせいにしてます

どんです。

 

今日も今日とて、下書き供養で終わらせようと試みてます。

本当はタイムリーに書きたいことがあって、すごく悩んで、その記事も書き上がっているんだけどやめときます。もう少し気持ちの整理が必要な話題な気がしたので。寝かせます。

下書き供養それではどうぞ。

--------キリトリ線--------

 

最近、「おんなのこきらい」という映画を見ました。

いままでいろんな人から

「どんは好きだと思う」と勧められながらも

なかなか手が出せなかった映画。

少し怖かったんです、見るのが。

 

簡単にあらすじを説明すると、

主人公のキリコは(見た目が)可愛い至上主義

職場の女性たちから嫌われても

男性社員たちや飲み仲間にはにはちやほやされ

仕事でも取引先に媚を売って回している感じのOL

でも本命の好きな人からは若干のセフレ扱い。

そんな彼に本意ではなくちょっかいをかける女

自分の媚が通じない取引先の同級生

そんな人たちに巻き込まれていくお話。

 

(ここからネタバレ)

本命の人にはそっけない態度を取られた挙句に

ちょっかいをかけてる女に酒をぶっかけ「私の方がかわいいよ」

と叫ぶも(じっさいビジュアルは本当にキリコの方が可愛い)

「そういうとこだよ、お前はお前しか見えていない」と振られ

 

自暴自棄になって髪を自室で切っているときに同級生がやってきて(キリコが呼び出したらしいが本人は否定)自分が媚を売らなくても快く接してくれる彼の優しさに触れ、次第に彼のことを好きになるキリコ

 

そんな彼も実は彼女がいて

公園で「女って生き物は誰かを好きになったら面倒になってしまう生き物なんだ、自分でも面倒だということはわかっているんだ」

と泣くも、彼はキリコを振って彼女の元へ帰る。

 

結局キリコは可愛さ至上主義をすてたところで幸せは掴めなかった

というエンド

(ネタバレここまで)

 

なんというか、胸が苦しくなった

こんなにも見た目はかわいいのに

可愛いだけじゃダメなのか、報われないときは報われないのかという苦しさと

人に恋をすることの愚かさで苦しくなった。

 

 

私はアイドルが好きだし

ひいては可愛い女の子(または可愛くあろうと努力してる女のこ)

が大好きなので、

見た目が可愛い女の子が(彼女の有無を確認せずに勝手に惚れた男に振られているというだけの自業自得な展開だったとしても)

惨めな目にあっていることがなんだか悲しかった。

私もわたしで可愛い至上主義の思想が入っている人間なのかもしれない。

「可愛い」は正義

逃げ恥のみくりさんもこうおっしゃっております。

「可愛い」には彼女もちの男も気持ちが裏返るほどのパワーがあると

思いたかった、でもそうもいかなかった。

くう。森川葵可愛い。苦しい。

 

もう一つは

恋ってなんて愚かしいんだろうなあと。

こんなに一人の異性に入れあげてみっともなく泣いたりして

そういう燃えるような感情を恋愛に向けることが難しくなっている自分に気づいて苦しかったです。そういうことするの疲れる、すごく。

誰かに感情をマイナスに左右されることが嫌い。

そういう意味ではそういうことできる人ある意味尊敬する。

 

わたしは今、日常(主に一限に起きること)に結構なパワーを要しているので

きっときになる人ができたところで何かひとつ気に食わないことがあったら

それで「もういいや」モードに入ってしまう自信があります。

でも、高校生の頃とかは入れあげて、ときに半分不登校になるくらいに沈んで、ロボトミー手術を本気で調べたりしていたものでした。

そういったところから、恋って本来的に自分勝手でバカで一方的なものだと思ってやまない。(否定しているわけではない)

その自分勝手を相手に押し付けることすらあるんだから、なあ。

 

恋人になりたいとか、こんなに仲がいいのに友達止まりかとか言われて、

「お友達のままでいましょう」と牽制して

了解を得たところで

そのあとに残るのは「友達でいようと意識しているよくわからない生き物」

になってしまうし、そういった意味でも、とても愚かだなと思います。

恋愛ゲージの思いの丈が一緒でない場合

人間関係ごと希薄になってしまう場合が多い。

もうそういうのごめんだなと思います。

 

主人公のキリコも、きっとこの先彼と友達でいることはできないんだろうな

でも、彼はきっと友達で居たいんだろうな

男女の友情が存在する派としない派でこの議論は困難を極めるとおもうので

この辺で。

 

先ほどからなにやら理屈をこねている女になっていますが

おわかりいただけただろうか

こう、恋愛系の映画(特に報われないもの)(特に「女の子って辛いんだよ」系)をみるとこのような思考が止まらなくなってしまう

だから「怖い」だったんです。

 

 

キリコの気持ちに移入すると高校生の頃のわたしを思い題して重ねて暗くなり

それを現在の妙に達観したわたしが冷めた目で見る

という構図が脳内に起こって、喧嘩が始まります。

 

まあいいか

 

わたしはとりあえず

この冬に着るパジャマのことでも考えます

おやすみなさい

 

オチなんてつけなくていいやと思い始めたどんより。

 

--------キリトリ線--------

 

これ以上、いうことなど、ない!

おんなのこきらい見返したくなりました。

かわいいは正義だよ。

 

どんより

ここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ

初めて喧嘩した夜の涙 個人的に胸が痛むけれど

 

♩115万キロのフィルム/Official髭男dism

 

こんにちはこんばんは

芸能人の飼ってる犬になりたい、どんです。

 

今日はもう書くのがだるいので、2度目の下書き供養とさせていただきます。

一昨年デザフェスで出した写真集についてのブログになっております、それではどうぞ。

 

--------キリトリ線--------

 

 

先日はデザインフェスタ48にご来場いただきましてありがとうございました。

いやー、

 

 

ほんっとすんませんした。

まさかの寝坊というね。本当に・・・笑

いや笑っちゃだめなんだけど。

 

需要がないだろうわたしの写真なんてというチキりから

ブロマイドなど多くすることをしませんでした。

あっという間に完売してしまった事実に本当に驚きました。

 

あと、あんなビックサイトくんだりまでわざわざ足を運んできてくれる方の多さ。

都内に住んでるわたしですら、好きな作家さんがビッグサイトのイベントに出ると告知していたら行くかどうか迷うというのに

本当に嬉しい。そして嬉しい。

ありがとう、そしてありがとう。

 

でも、悔しさも残るデザフェスでありました。

わたしのことを知っている人は

興味を持って遊びに来てくれて

写真集を買ってくれた。

そこまではわたしの目標第一段階クリアと思ってて

 

でも、わたしのことを知らない人には

見向きもされないものであったということ。

見本誌を作って、自分がブースにいるときにはちらっと目があった人とかに声をかけたりもしたけど「大丈夫です」て引き気味の笑顔で言われちゃうとまあそれなりには凹むし。

 

あんな、ありとあらゆる創作物がありふれている場面で、戦い方もわかってないくせに

心のどこかで、自分の表現をしていたら

知らない誰かが一人くらい見つけてくれる。

なんて思っていた自分でありました。

今更ビジュアルでなんて勝負しようだなんて思ってないし。

だから自分の、自分だけのなにかをと思って丼にいろんなものを載せたりしていたわけですが、そのアイデアすら個性の海の爆発の中では些細なものに過ぎず、興味を持たれなかったわけです。現実は厳しい。

自信満々で深夜テンションで発注した在庫も残っている(通販分も加味していたのでそこはまあいいとして)

 

楽しいよりも自身のマーケティング不足、広報不足、そしてアイデア不足が浮き彫りになったデザフェスでありました。

 

ブースを回っているときも、説営の工夫などの方に目がいってしまうし、純粋にお客さんとして楽しむことができなかったように思います。

私自身商業高校出身で

マーケティングがなにより得意分野のはずだったのに

なかなかに辛い、そして勉強不足なもんです。

 

まあ

 

 

また写真集を作りたくなったら今回よりもいいものきっと出すので。

いいもの作ったなーって満足しないで、知らない人に触れてもらう努力もするので。

 

今回気にかけてくださった方はぜひに

また気にかけてほしい。

そして、1冊目との比較を楽しんでほしい。

そんなものにしたいです。

自分なんぞのことを気にかけてくださるみなさんと

これからも劇場で、会場で、あそびたいっすから。

 

まーーーた支離滅裂な文章になってしまった。

 

--------キリトリ線--------

 

 

うわぁ、えぐ.......

当時の悔しい気持ちをめちゃくちゃ思い出しました。すごく貪欲になにか、もがいている自分を見るのは恥ずかしくて、少し誇らしいですね。

 

デザフェスってほんとすごいんですよ。

ありとあらゆる創作物のお祭りなので、本当になにもかもがある、し、それ故に広く括られてすべて同じに見えてしまう瞬間が何度もありました。

デザフェスに参加すること自体は二回目で、一回目はモデルをさせてもらった友人のブランドで売り子を少ししたんですが、その時にも思ったけどやっぱ目に止まるだけですごい。

9割の人はスルーですから。

で、私しかブースにいない時に限ってこれ素敵ですね!って買っていく方とかいて…友人に現場を見せたかった…と悔しがった記憶があります。

またいつか、写真集出せたらいいなぁ、クソ大変だったけど…あ、アスナさんのフォトブック超欲しい。

 

どんより

 

 

やすんでやさしくなれたらいいな

ねておきてべんきょうして

♩ほっとっとっとなまいにち/キグルミチコ

 

こんにちはこんばんは

せっかく買ったシャンプーが頭皮に合わないです

どんです

 

あたしンちを読んでいたら

「過去の自分は最早他人だよ」

というセリフが出てきて、今の現状と妙に重なってしまってぐさりときてしまいました。

 

コロナ以前の生活って、普通ってどうしてたっけって、テレビでももうリモート収録や、ソーシャルディスタンス収録がスタンダードになっていて、演劇はどこもやってなくて、映画もなくて、食べたいと思ったご飯屋さんは営業しているのか、テイクアウトをしているのか、色んなことがちょっとづつすり代わり、スーパーと自宅の往復の毎日が長くなりすぎたか、もはや電車の乗り方ってなんだっけ?くらいにはわかんなくなってきちゃってて、風景が変わらない毎日だから、一週間前も一か月前もよくわからなくて、この調子じゃあ.......

 

また前と同じようにセリフを口にできるんだろうかとか、また舞台に出られる日が来たところで私のことを忘れられてんじゃないかとか、ちょうど一年ほど前、一人芝居をやりきった私はもはや他人です。

 

それに、いろんなことをやろー!と進めていってもすべてが一旦ダメになって止まってしまう、賽の河原かて、ぴえんなんですけど。

 

まあぴえんなのは私だけじゃないのはわかっています。でも言わせて!ぴえーーーん!!!!

みんなも、ぴえんなこと送ってきていいですよぴえーーーーん!

 

はあ、気がすんだ。

 

あ、そういえばこないだの三部作と呼ばれているブログはいつもより反応があって嬉しかったな、ありがとうございました。

 

 

私は現状事務所に所属している訳では無いので誰かに深いマネジメントをされたことがなく、まあまあセルフマネジメントなのです。

前にも書いたかもしれないけど、イマイチ自分に求められているものがわからないから過去の恋愛?異性関係の事はああして書くこともありますが、どうなんでしょうか、自分が処女厨なので好きな子に自分の中に抱いている虚像を押しつけがちな傾向にあるのですが、ブログを読んでいる方はどうだったんだろうか。

 

まあ考えてもわからんのですね。

幸い、最近は「残念です」さんが周りにいないので安心してのびのびTwitterなりしてます。

残念ですさん、とは...自分の思っている言動と違うことをすると「なんか残念」と残念がり、何故かそれを私本人に伝える方のことです。

 

これおいしそー!と買ったお菓子が思ってた味と違うことはたまにあるから、まあそれと一緒なのかもしれませんね、だからといって製菓会社に残念ですと一報入れる気にはなりませんが。私は。

 

まあ何が言いたいかというと、残念ですさんはなにをしてもなんかいうのでどうでもよくて、自分のことを好きな人がどうしたらもっと好きになってくれるっちゃろ〜、何が嬉しいかねえ〜的なこと、需要?とか供給.......?考えて、もっとなんか、うまいこといろんなこと発信できんかね〜と思ったって話ですよ。

ブログはその一環です。なにか楽しそうなこと、してほしいことかいてほしいものあったら教えてくださいね。

 

どんより。